狼 ページ4
os side
俺たちは廊下に出た
足がふらつく、、
頭が痛い…
ぐるぐると記憶が回ってる感じがして酔いそうだ…
os 「うっわ……頭めっちゃやばい……」
sha「なんや…これ……」
zm 「分かる〜それめっちゃきついよなぁ…」
ht 「俺も…大丈夫？マンちゃん…？」
俺は術師やから…術は効かんはずやねんけど……
なんで俺は……
『こんにちはオスマン様』
『すいません、すぐ退きますね』
『申し訳ございません……』
わかってたやん…
テト……Aの心なんて読めたことなくて…
スパイを疑ったり
何で隠しとるんか思ってしまっとったのに…
さらに暴力振るってしまっとる…
最低や……俺は……
os 「ｯ……ぁ"ｯ…テト、、ゴメｯ…」
shp 「……」
em 「ッ……ゎ…私、は、、なんて酷いことを……ｯ」
tn 「ｲ"ｯ…ぁあｯ…何で……こんな…」
どう謝ればええんや……
合わせる顔もない…
無能なんは俺の方やん…
gr 「…ﾊｧ､､、、ほんま…彼奴は、、、」
tn 「グルさんは知っとったんか…？」
gr 「あぁ、」
ni「…」
gr 「兄さんは居なかったもんな」
「…彼奴に口止めされててな…彼奴は解術の仕方も分かるのにしようとしなかった」
「その心意は…まぁ、今なら言ってもええか…」
グルッペンは語り出した
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Aside
3人で一斉に2人のオペをした
機械を取る前に2人にその機械と接続されてる様な機械が無いか検査しても無かったので開始した
開始1時間、成功
機械が小さくて探すのに苦労した
無事に機械を取り出すことに成功して2人の心拍数も一定、顔色もいい
…良かったな、おめぇら
『……お疲れ様、、苦しかったな…』
こんな俺に言われたくないかもしれんけど、、
『…気づくの遅くなってしまったな……』
命と隣り合わせで過ごしてきて、、
怖かったよな
…レミリア
『お前は凄いやつやなぁ…』
krr「凄かったね、、よくあんな毒に耐えたよ…」
sn「…テト、、A…が良かったかな…？みんなが来たよ……」
『どっちでもええ……今行くわ…』
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