狼に嘘はつけない【d!】【^ら^】 (ページ23)

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狼ページ23

Aside

皆んなに晩飯の時に紹介したい奴らがいると報告して再び飯を食べ出す

…普通に食おうとしたんだがな…

zm 「これも食べ」ﾋｮｲ

『…』、、ﾑｸﾞ

zm 「…まだいけるな、ﾖｼこれも食べぇ」

『…』…ﾑｼｬ

顔色を伺いながら皿にピーマンの肉詰めと偶に春巻きを置かれる

…俺は何をしてるんだろう

そこのグルッペン、笑うなおい

gr 「ｯww」ﾌﾙﾌﾙ

tn 「ゾム、その辺で辞めたりいや」

zm 「でも今日はいつもよりちゃんとご飯食べれたやん？」

sn「ほんと、普段からこのくらい食べて欲しいぐらいだけど…」

『…』

gr 「…？テト？」

なんだろう、、、

さっき被った薬品のせいか？

風呂でしっかり洗ったつもりだったが時間が経ってたしな

まぁ、あの薬品の匂いの感じ死ぬほどの毒ではない

皆んな目を見開き此方を見ている

『…ん？どうしたお前ら』

gr 「」ｶﾞﾀｯ

『は？』

真顔でいきなり近づいてきて、頭に手を伸ばす

ﾑｷﾞｭｯ

『』ﾋﾞｸｯ

は？

此奴頭の何処触ってんだ？

『おい、どういう状況だ？』

shp 「」ﾊﾟｼｬｼｬｼｬ

rb 「」ｶﾁｬｰﾝ

os 「ケモ、、ケモ耳…」

em 「尻尾も生えてます！」

ht 「な、なんか…身長が段々と縮んでない？」

…ｽｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ﾊｧｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

『そこどけグルッペン』

gr 「何処行くんだ」ﾓﾌﾓﾌ

『薬の調合して治す』

gr 「自然とは治らんのか？」

『成分的に1日で治る』

gr 「よし、自然治癒ダゾ」

ut 「テトちゃんかわえぇ〜」

shp 「ﾛﾘ、、ｹﾓﾐﾐﾛﾘ、、」

段々視界が低くなってきたな…

…詰んだ？

軍服が段々ダボダボになってきた

不味い

『部屋に帰る』

いや待てよ、、このまま廊下に出れんな…

『ゾム、ダクトを借りる』

…服どうしようか…

仕方ない…あの手法を使うか

Aの部屋

以前から付けていた灰色のウィッグを被り、

耳をきょくげんまでさげ

幼くなってしまっている顔にメイクを施し

関節をいくつか外し

それでも足りない身長は頑張って

『あーー、、ん"ﾝ"ｯ…あ”、ア"ぁ……あ“〜…あー』

『あーいーうーえーおー』

『おはようございます、シャオロン様』ﾆｺｯ

身長は戻ったが、激しい運動を控えねば折れかねんな

顔もバレる点無し、、ほんとに？…うん、無いな

声もいつも通り

あとは尻尾…