狼 ページ1
Aside
『俺の本名はA・スカイ、、、軽業師だ』
コネシマ、、レミリア、、、その他も目を見開く
ht 「ぇ………え？？」
kn 「待て、、、俺はお前のこと聞いたことあらへんのやけど」
レミリア「どう言う冗談よ……」
em 「スカイって…まさか……」
すまないがこれは冗談じゃない
『調べりゃ出てくるさ、社交界にも2、3回連れて行かれたけど誰も俺なんか気にしちゃ居ない、病気かなんかで死んだ事になっとるだろうさ』
ロボロが恐る恐る調べ出す
あと、
『コネシマ、ゾム、、、俺はお前たちに少しばかり嘘をついた』
手袋の血が気持ち悪い……固まってきたから手袋を外し、目の前に放り投げる
zm 「……」
kn 「……」
『まぁ、そこは大事じゃないグルッペンとどうやって“再会”したかのとこだしな』
gr 「？」
『お前は…知らんでええことや』
あ、そや
『レミリアサマ？いい加減術外してくれないか？』
『さもなくば俺がみんなの頭を一発ずつぶん殴らなきゃならんのだが』
レミリア「ｯ！！……ぁ、あんた！」
『お前も苦しいんだろ？』
『レミリア・スカイ…お前はカラコンだけやろ』
レミリア「っ……」
大先生に昨日取ったデータを渡す
ut 「…ｯ……コレ…」
kn 「……」
渡したのは勿論レミリアの情報だ
レミリア「……ごめんなさい…皆…」
「術は…今解きます」
レミリアの瞳には光は無かった
gr 「……どう言うことだ？A」
kn 「これは俺に説明させてくれへんか…グルッペン……」
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