転入生 ページ12
やってきてしまった次の日…
いつも通り気配を消して門を潜る
潜りたかった
怜『ヴッッワ…』
門前に黒い車が止まり、周りがざわつく
あの車からの気配
？「ここが我々高等学校ですか」
ふわっと揺れる金髪、長いまつ毛にアメジストを嵌め込んだような瞳…
そして…
？「…魔術の気配がしますわね？」
真っ直ぐこちらに向かってくる
く・そ・が⭐︎
仕方ないな
あたり一面に妖力を垂れ流す
？「……何処に行きまして？！」ｷｮﾛｷｮﾛ
逃げるが勝ちじゃい
《教室》
怜『』
zm 「今日どうしたん？」
ut 「今日琥珀糖持ってきたで？いる？」
怜『…欲しい』
…ウーン
この琥珀糖…あんま美味しくない
sha「なんや、髪色とか戻したん？」
kn 「そういや今日転入生が各学年くるらしいで」
rb 「なんや、なんか裏がありそうやな」
あるんだよ…俺は裏側しか見えてねぇよ
？「……あの…すいません」
…聞き覚えしかない声がする…
zm 「ん？みいひん顔やなぁ…どうしたん？」
？「そこに居るのって…怜先輩で合ってます？」
…泣いた、お前が来るなんて僕は聞いてないぞ…
怜『栄吾…お前も来たんか……』
桐「はい、しんぺい神に頼んだら面白そうだからとokしてくれました」
怜『…ペ神なぶってくる』
「ﾌｧｧｧｧ↑」
sg 「怜さ……が…」
pe「お前…！！！お前まじ…w」
kr 「久しぶりだね、怜」
in(イナリ)「怜さ…ん？」
tr 「栄吾くんじゃん！？」
おぉ！イナリさんとトラゾーとクロノアやん←
桐「お久しぶりっす…」
kn 「なんや知り合いなん？」
sg 「なに言ってるんですかコネシマさん！？この子強いんですからね！？」
桐「先輩達程ではない…」
pe「いい子…」
てかなんでこんな教室に集まってくるんだよ、ここの席入り口近くやねん
入り口塞がって後ろからみんな入ってきとるやん
新手の公害(？)かよ
怜『散れお前ら』
桐「先輩…俺迷子です」
怜『…栄吾は僕が職員室に連れてくわ…他、しにがみはそのスマホ呪うぞ？』
しにがみがスマホで写真を撮ろうとしたので止める
怜『イナリさん久しぶり、慣れてきた？』
in「はい！あっちよりも楽しいです」
怜『それは良かった…』
一瞬だけイヤリングを外してイナリさんとトラゾーの指を見る
うん、間だけ見る
見たらすぐに周りを見ないように目を閉じてイヤリングをする
怜『…ﾌｯ…』
赤い糸で結ばれていたのが見えた
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紫華 - 面白い作品です！続き待ってますので、慌てずに健康に気をつけて！ (5月7日 14時) (
レス) @page37 id: 57cf3b929c (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 白狐さん» いえ違うんです僕がちゃんと見てなかったのが悪いんで（）お二人とも大学生ですかね？設定書いときます!ありがとうございます! (8月8日 15時) (レス) id: 4b8da87df4 (このIDを非表示/違反報告)
白狐 - あっ楓と空斗は同い年がいいです。色々設定書くの忘れちゃてすいませんm(_ _;)m (8月8日 14時) (レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - すいませんちゃんと書いてくれてましたね() ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ イメ画たちの方編集してたら見つけました() (8月8日 10時) (レス) id: c24c2c5657 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 白狐さん» すいません白狐さん 楓さんの守護霊はどんな子がいいですか？？見てくれてたら教えて欲しいです! (8月7日 22時) (レス) id: 4b8da87df4 (このIDを非表示/違反報告)
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