運命 ページ11
pkt side
…寝れない…
pkt 「んー〜…」
今は午前3時
起きるにはまだ早いし…
pkt 「少しだけ歩こうかな…」
この屋敷の真ん中には黒と白のマーブル上に金の筋が入った四角柱の石がある
それを四角く囲むように屋敷はできていて
廊下には四神獣と呼ばれる獣の絵が飾られている
からも石や絵は見える
ここにじいちゃんは住んでたんだ…
広すぎない？？
…僕の勘が正しかったらじいちゃんの部屋はここだっただろう…
ｽｽｽｯ…
ビンゴだ
pkt 「うわぁ…」
なんか…別の時代に来たみたいだ
棚には巻物と木箱、紙を紐で束ねてある本？みたいなのとか…
次の瞬間、右の襖が開いた
pkt 「ﾜｯ！？！？」
空「ん〜？なんだ、ぴくとか」
空斗さんか…
pkt 「お化けかと思って……びっくりしたぁ……」
ちょ、マジで心臓はk(((
空「ごめんごめん、僕もちょっと眠れなくてさ」
「この部屋落ち着くよね」
pkt 「ですね〜」
空斗さんが魔術で部屋の蝋燭に火を灯してくれた…
凄いなぁ
pkt 「いつ見ても凄いですよね…」
空「ﾝﾌﾌｯ、ありがとう」(*^^*)
…なんで…
pkt 「ねぇ、空斗さん」
空「ん？どうしたの？」
なんで…
いつも怜は神様とか…妖怪だとか…
そんなのと喋れるのに、、、
なんで…
この疑問を口にする前に、戸棚が光った
「「ｯ！？」」
その中から現れた巻物が僕の前で広がり落ちると、光は静まった…
黒と白のマーブル柄の布に金の紐…
題名は無く、内容もない
ただ、おかしいところは
中が鏡のようになっていた
pkt 「ぇ……」
空「な、！？なになになに！？！？」
ｶﾞﾗﾗｯ
蒼「ここに居たんか…」
楓「おい空斗、こんな夜中になにしてんだうるさい」
怜『ぴくと………ｯ！？！？』
刹那
怜の羽織の懐から白い石の棒が凄い勢いで回転しながら飛んできた
思わず手を前に出すと手のひらに乗り、金のヒビが光り出した
怜『おまｯ！？な、、ﾝﾃﾞ……』
空「」
蒼「まさか…」
怜『魔力が…魔力が流れてる』
楓「…」
…え？
怜『ぴくと、肩の上を見てみ』
言われるがまま、肩の上を見ると
怜が触ってくれた時にしか見えてなかった白いのが乗っていた
よく目を凝らしてみんなを見てみると、皆んなの守護霊も見えた…
怜『運命は避けれんのか…』ﾎﾞｿｯ
怜の声は誰にも聞こえる事なく消えていった…
転入生→←呪 鬼3きちゃぁぁぁぁぁ！！！！！^ら^(((怜『しずまれ猿』
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紫華 - 面白い作品です！続き待ってますので、慌てずに健康に気をつけて！ (5月7日 14時) (
レス) @page37 id: 57cf3b929c (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 白狐さん» いえ違うんです僕がちゃんと見てなかったのが悪いんで（）お二人とも大学生ですかね？設定書いときます!ありがとうございます! (8月8日 15時) (レス) id: 4b8da87df4 (このIDを非表示/違反報告)
白狐 - あっ楓と空斗は同い年がいいです。色々設定書くの忘れちゃてすいませんm(_ _;)m (8月8日 14時) (レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - すいませんちゃんと書いてくれてましたね() ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ イメ画たちの方編集してたら見つけました() (8月8日 10時) (レス) id: c24c2c5657 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 白狐さん» すいません白狐さん 楓さんの守護霊はどんな子がいいですか？？見てくれてたら教えて欲しいです! (8月7日 22時) (レス) id: 4b8da87df4 (このIDを非表示/違反報告)
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