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ut side
gr 「お久しぶりです、ナタリ様」
nt「お久しぶりですね、グルッペン様」
「最後に会ったのは…確か…」
gr 「貴殿との外交以来ですね」
nt「と言うことは2…3年ですかね」
ナタリ・フィルゼ
A国総統とその幹部と話しているのが見える
幹部は以前と変わらない
確か…彼奴は書記長やったかな
書記長のハル・ミミリー
「テト様ほあの時よりも美しく御成で」
『はい、ありがとう御座います』
hm「其方のお方は…？」
アリー「申し遅れました。」
「私、秘書のアリー・マルンと申します」
「以後、お見知り置きを」ﾆｺｯ
いつもと…つっても一週間前から変わらない笑顔で淡々と言葉を並べるアリー
hm「以前の書記長様は…どちらへ？」
gr 「彼は今日出席しておりません」
hm「そうですか…」
ハルは能力者やったよな？
あの場に俺が突っ込んで行っても瞬殺やわ
「おや、先日ぶりですねグルッペン様」
gr 「おや、“イスト”様…本当に先日ぶりですね」
うっわぁ"…
イスト・スカイ…此処にも来んの？こいつ
シッマとレミリア、Aの父親
テトの父親って事はあの場で何かが起こる
ut 「おいチーノ…持ち場に着くぞ」
chi 「はい？」
os 「行くでひとらん」
ht 「？何処に？」
やっぱりオスマンも気づいとる
ut 「起こるで…ほんま無茶苦茶やわぁ…」
chi 「……」
is「先日は突然の訪問に対応してくださりありがとうございます」
gr 「いえ、コネシマに会いにきてくださり誠に感謝しております」
is「其方の御二方は…確か貴方は」
『はい、テト・ヴォルフです』
アリー「初めまして、アリー・マルンと申します」
「グルッペン様の元で秘書をしております」
「以後お見知り置き下さいませ」
そう言い2人でお辞儀をした
次だ
is「いや、もうそんな事はどうでもいい」
ut 「ｯ」
os 「テトｯ」
ｷﾞｭﾙﾝｯｯ
銃声とは違う
まるで肉を抉るような
ﾁﾘﾁﾘと少し焦げ臭い匂いがする
is「皆様！これが！新しく作った兵器です！！」ﾆﾀｯ
nt「これはまた…素晴らしいです！イスト殿」
hm「以前のものよりもコンパクトですね」
gr 「ｯ…ﾊ？」
横で倒れている上半身がぶっ飛んで…
人とは思えない形で…目を当てるのもむずかいあの塊は
アリー「何でｯ…こ、んな…」
周りは賞賛や歓喜で溢れている
nt「グルッペン様」
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