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『んで、アモン』
「俺？」
「俺なんか出る幕あんの？」
『ありまくりだろ』
「悪魔以外も指揮をするA…潰すのはA国なんだろ？」
「こんなに戦力が要るのか？」
『お前…また偵察サボっただろ』
「ｹﾞｯ」
全く…昔っから変わらん
『
「あぁ〜〜〜ぁ、、成程ね」
ようやく理解したか
この鳥頭め((
『そうだな…マモンを覚えてるか？』
「…強欲…あぁ…成程、あいつなら来るだろうな」
『彼奴も欲しい物にはとことん執着深い……』
「その体、Aサンの心部か」
『因みに言っとくとマモンは人間とと契約を結んどる』
そう…そこだけが厄介だが…
「成程…マモンの手札を引き裂け…と」
マモンの手札
人間関係を崩壊させ、相手を挑発させる
思い通りに事が進まなくなった
言う事を聞かない
そう、我々からの一種の嫌がらせだな
『元M国の土地を中心に…そうだな、なるべく少人数で行け
隊数はお前が決めろ、そこは任せた』(丸投げ)
「そういう指示がいい加減なの…ﾊｧまぁいいや
…でも何故少人数？」
そんなの…
『全力を尽くす程の相手でもないだろ？』
「…勿論」ﾆｺｯ
『さて、次だ』
久々の戦争
違うのは下界でやるってだけだ
……
as＝アスモデウス(色欲)
am＝アモン
rs＝ルシファー(傲慢)
am「見ろよアスモデウス、バエル様の顔」
as「うん、やっぱ戦争だからねぇ〜」
「までもいいんじゃない？ねぇルシファーちゃん」
rs「バエル様が良いのなら…良いんじゃないかしら」
「でも、もう少し準備期間が欲しかったわ」
am「もう少しって…まぁ……前みたく戦争2日前に、『お、そういや今度戦争するからな』じゃなかっただけ有難いけど」
rs「アモンは仕事してないから知らないでしょうけど…マモンの契約者やばいわよ」
am「へぇそんなに」
rs「だって______________________」
am「え？待ってそれ…うっわｷｯｯｯｯﾓ彼奴俺の仕事増えたじゃん何やってんのあのくs」
as「この前理不尽に宝石取られてたもんね〜」
am「なんであんなのが先輩なんだよｯ、、潰す…」
as「こっわ〜」
「…こっちの仕事なる早でやるから手伝おうかぁ？」
am「マジで言ってるアスモ天才」
as「今度(自主規制)させてね♡」
am「」
as「うっしゃ頑張るね♡」
「いやぁ良いお尻してんだもん」
rs「遠くに逃げろアモン」
am「頼んだルシファー先輩」ｽﾀﾀｯ
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