復讐劇ラストショー【d!】【^ら^】 (ページ24)

今日:99 hit、昨日:46 hit、合計:10,358 hit

訓練後ページ24

Aside

眼帯を外し俺も訓練をする

…手応えが感じられん

『ゾムもダウンさせたしな…』

足元でメダマグモがウロウロしている

『そうか、全滅したか……報告ありがとう』

明日は暗殺部隊に訓練してもらうんだが長く持つだろうか

シャオロン達はもう資料を引っ張り出してるし

『まだあの量じゃ足りんのだが』

タバコに火をつける

こいつらの存在は他国の研究者達も知ってる

だが自在に呼び出したり制したりする事は出来ていない

出来る事といえば保護(？)か？

見つからないようにひっそりとそこにいる

そいつらは俺には逆らえない

『戻れ、お前達』

俺を隠すために…

自分を隠すために眼帯を付け直す

_________________________________

《医務室》

chi 「ﾓｳﾔﾀﾞ」

zm 「……」

shp 「チーノは辛うじて意識あるやん」

kn 「チーノはどれにやられたんか覚えとんか？」

chi 「Aさんが、率いとる…狼の……」

shp 「あぁ…風狼…」

chi 「一匹でもダウンさせようとしたんやけど…あの風鬱陶しくて…」

zm 「…ぁ」

sha「お！ゾム起きた？」

zm 「ﾊｧ〜〜…全滅？」

sn「全滅だよ」

『やったなペ神』

sn「…」(諦め)

『さて、良かったなゾム』

zm 「良かないで？？」
「あんなん夢に出てきそうで嫌やわ…」

『味方なのになぁ…』

見た目怖いしな

そこは……

………慣れたら意外と愛着湧く顔してるぞ？

sha「調べたんやけどさ、種類えぐない？」

ut 「こんなんおったら国なんかすぐ消えるやろ…」

『だから俺が管理してんの』

普通ならそんな事は出来ない…

出来るわけがない

…でも

そういう契約なのだから

『まぁ、、当日のお楽しみ…？』

俺の1番のお楽しみだ

『ｸﾌｯ…ww』

ut 「わ…」

sha「子供逃げるで？」

『…黙れ』

レミリア「もう逃げられてるのね」

zm「グルッペンと同じやん」

『ﾁｯ』

ut「否定はせんのやねw」