復讐劇ラストショー【d!】【^ら^】 (ページ21)

今日:58 hit、昨日:46 hit、合計:10,317 hit

合同訓練2日目　第一中距離部隊　第二中距離部隊ページ21

2日目

コネシマ率いる第一中距離部隊

前日同様、一旦圧をかけて兵達のモチベーションを上げる

kn 「グルッペンの許可は？」

『どうせ全滅するんだから、夢見せてやれよ』

kn 「自信があるようやな」
「…シャオロンがあんな子犬みたいになるぐらい強いんか…そりゃそうか」ﾎﾞｿｯ

『お前も犬だろ』

kn 「あ"？」

ほらすぐ噛み付く

kn 「こいつら知らんもんなぁ…近距離の奴らと話したりしてないんやから」

『シャオロンは何も言わなかったのか？』

kn 「んやぁ…死ぬかと思ったってのと、舐めてかからん方が良えって事は聞いたわ」
「あれや、今日一日エミさんと資料室おるらしいで」

珍しいな

…あんだけ怖い(？)思いさせとけばそりゃ相手の事調べたくなるよな

エーミールも困惑してるだろう

『俺は先に入るから、好きなタイミングで山に入って来い』

kn 「分かったわ」

____________________________________________

AM11:00

kn 「」

zm 「シッマ〜…あかん、見えてへん」

レミリア「コネシマァ〜〜」

ut 「えぇ…」

sha「wwwwwwwwwwwwwwﾊｧーーーーーーーーw」

sn「第一中距離部隊全滅…ﾊｧ」

『今日も全滅だから書類一枚で済んだな』

sn「ﾁｯ」

『』ﾌｲｯ

さて、午後は第二中距離部隊

ショッピの何処は…ずる賢い奴らが多そうだな

持って4時間とか？

sha「お前…どんな戦争する気やねんほんま…」

『力と数の暴力』

ut 「多分それいじめ()」

レミリア「Aからふざけた解答を聞いたのは初めてかもしれない」

sha「頭いきすぎ」

それは自覚済みだ

麻痺した感覚に言ってくれ

zm 「なぁ〜ざっと何人ぐらいおんの？」

sha「今エミさんに資料室漁って貰っとるけど…えぐいで？」

『そうだ、お前も資料室行って来い』

sha「はーい」
_________________________________

shp 「先輩があんななるぐらいやばいんすよね？」

『やばいな』

shp 「制限時間は7時間ですか…」

『慣れてきたらルールは変える』
『もたもたせずさっさと来いよ』
_________________________________
2時間後

shp 「……」

布団に包まり出てくる気配がない

kn 「なんや…ショッピ君も…行ってきたか………」(だいぶ回復した)

zm 「明日は大先生達かぁ〜」

レミリア「もう…全滅してるのね」

『さて、大先生はどうなっかな』

彼奴は彼奴で俺たちの訓練の様子見てんだろうな

『逃げそうやから朝一でぐるぐる巻きにしとくか』