story63 ページ25
Aside
白石先生や瀬崎先生の元へ行った。
「恵、何とか救えた………。」
藍「それよりも、足大丈夫か。」
「ちょっと、痛くなっただけ。
これくらい、大丈夫よ。」
瀬「先生方！エンジンルームで、
意識不明の患者が見つかりました。
動かせないそうです！
どなたか行けますか？」
決意を決めて、また………
「恵、私行くわ。」
藍「足がそれじゃ、危ない。
白石と、俺と雪村でいい。」
白「藍沢、白石、雪村で向かいます。」
ホントに、大丈夫なのに………。
すると、シーバーで耕作が
藍『冴島、末永が足を火傷した。
今から、向かわせるから見てやってくれ。』
冴『分かりました。』
「待って、そんな重症じゃない。
ほら、早くいかないと。気を付けて。」
と、レスキューバックを渡す。
藍「あぁ。」
《黄色タグ にて》
「黄色タグ、どう？」
緋「ある程度みたから、大丈夫そう。
赤も、藤川と白石とフェローで見てた。」
冴「ごめん、行けば良かったね。」
「大丈夫よ、これくらい。」
緋「ちょっと、この傷は黄色並じゃん。
どうして、我慢してたの。」
「フェリーの中で、めっちゃ難しい
二人とも経験ない治療してたの。」
冴「これで、OK。」
緋「てか、黄色タグまでご苦労様。」
「途中で、処置してきたの。」
すると、藤川が来た。
藤「赤も、運び終えた。
後は、エンジンルームだけだ。」
白『白石です。エンジンルームの患者、
黒だったので、処置してません が……
藍沢先生が、感電して意識不明。
今から、ヘリで運びます！』
え………………………………………
緋「嘘でしょ………。」
藤「取りあえず、ヘリ戻しといて。
そっちへ、向かうぞ。」
冴「A、きっと大丈夫だから……。」
珍しく、震える手にはるかの手が。
今は、ただ無事を祈るだけ。
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ゆっちゃん(プロフ) - これからも頑張ってね！ (2019年3月4日 15時) (
レス) id: 081854c992 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ゆっちゃんさん» ゆっちゃんさん、いつもコメントありがとう！新作、ぼちぼち頑張っていきます！新作も、是非見てねー！ (2019年3月4日 15時) (レス) id: 0cbfc4c6bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん(プロフ) - 完結おめでとう！！ 新作楽しみにしてるね！ コードブルー以外の作品どんなのかすっっっごく気になるな〜笑笑 楽しみにしてるから！ これからも頑張ってね！ 応援してるから！ (2019年3月3日 22時) (レス) id: 081854c992 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん(プロフ) - はーい！ (2019年2月23日 22時) (レス) id: 081854c992 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ゆっちゃんさん» ゆっちゃんさんありがとうございます！！完結まで、どうぞ、楽しんでくださーい！ (2019年2月23日 22時) (レス) id: 0cbfc4c6bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2018年12月27日 15時
