俺の彼女はうさぎ

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やめろよ〜とか言いながら笑うウォヌ君


「あの、、、どこに向かってるんですか？」


WN「え？宿舎。」


「ホテルじゃなくて？」

WN「荷物…？」

「荷物もだし、皆さんに迷惑じゃない？」


MN「みんなアホだから許してくれるよ」


「アホって...。」

WN「じゃあ、、一旦ホテル行ってください。そのあと宿舎で」


MN「おけーい」


「ごめんなさい、ホテルまで来てもらっちゃって。」


MN「いいのいいのー」

WN「よしじゃあ行ってきます！」



「え？ウォヌくんも着いてくるの？」


WN「心配だからね。あ、、、付き合ってよ」


「？！？！？！？！？！？！？！？！？！」


WN「え？聞こえなかった？もう言いたくないんだけど」

「そそそそそそれ本気？」


WN「うん本気。」


動揺しながら部屋に向かう


「いや、、すごい遠距離だし、ウォヌ君は、アイドルだよ？Caratが悲しむよ？」


WN「確かに、そうだけど…でもAは俺の事好き？」


「好き、好きだけど、」


WN「好きならいい！ね？いい？」


ウォヌ君てこんなジャイアンみたいだったっけ？


「うん...。」


ああああいま絶対顔真っ赤だ


なんか気まずくなって喋らず車に戻る


MN「宿舎近くだから。」


「お願いします」


喋らない割に髪の毛をふわふわ触ってくるウォヌ君


そのまま頭が真っ白のまま


宿舎に着く

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