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このままお母さんを1人にする訳にも行かない。
でも、韓国のみんなにもこれを伝えないと
三日後、私はまた韓国に向かった
MGside
Aちゃん、いつ帰って来れるのかな。そんなことを考えながらマネヒョンが運転する車の助手席で外を眺める
視界に入った女の子の姿
いつものバックに小さなコンビニ袋
赤信号なのにとぼとぼ止まる気配がない足取り
あれは
Aちゃんだ。
MG「ヒョン。降りる。」
マネヒョンは戸惑いながらも車を路地に止めた
間に合わない。大きなトラックが来てるのに。
もう、どうにでなれ。
走って走って身を投げた
Aside
ｷｷｯｰ
そのブレーキ音で私は横を見た
やばい。死ぬのかな。そう思って目を閉じる
トラック特有のガソリンの匂いがして頭が真っ白になったその瞬間、
誰かに包み込まれて
少し先に飛んだ
「いったぁ……」
MG「Aちゃん、、、よかった…」
「ミンギュ…さん？？？」
色々な感情が複雑に混じりあって涙が出る
MG「ちょ、泣かないでよ〜ここ危ないから…」
涙でぐちゃぐちゃの顔のまま車に乗せられる
MG「みんな！Aちゃん！」
SC「ちょ、なんで泣いてんの」
JH「ミンギュ服汚い」
WN「A…」
申し訳なさそうに俯くウォヌ君の姿が目に入る
「えっと、お話があるので、宿舎でしても、、いいですか？」
みんないいよ。と優しく微笑む
、
宿舎について
リビングに集まる
「えっと、、突然日本に帰ってごめんなさい。父が、亡くなったんです。」
その言葉を発した瞬間白い布をかけられた父の姿がフラッシュバックして涙がぼろぼろ出る
WN「A、ゆっくりでいいから。」
優しくて低い声に安心して
また話を始める
「その、、だから、、、日本に、お母さんのそばにいてあげたいんです。でも絶対に韓国にも戻ります。なので、、明日にはまた日本に戻ります。」
HS「荷物とかは…？」
「必要なものだけは持っていきます。また、戻ってくるので」
SG「良かった〜いつでも戻ってきてね〜」
「ありがとうございますっ」
いつからだろう
この人たちをこんなに家族のように思って
存在が大きくなったのは
キャリーバッグに荷物を詰めてありがとう。と宿舎に向けて挨拶をして出ていった
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塩 田ま お(プロフ) - うぉじゅさん» コメントありがとうございますっ！！！やぶぁいですか…嬉しいです！！！やはー！おぬよんはもってはもう、イケメソなので、これからも私が死なない程度の妄想していきます（？） (2018年12月30日 22時) (
レス) id: 7724f0029e (このIDを非表示/違反報告)
うぉじゅ(プロフ) - やぶぁいですウォヌさんイケメソすぎて死にます。マジで作者さん感謝しかないです。 (2018年12月30日 17時) (レス) id: d8d9ec22b8 (このIDを非表示/違反報告)
塩 田ま お(プロフ) - CARAT wonwooさん» やはーーー！おぬよんイケメンすぎるですよね（？）リクエストあったらぜひぜひ！ (2018年12月30日 14時) (レス) id: 7724f0029e (このIDを非表示/違反報告)
塩 田ま お(プロフ) - たるぎうゆさん» 作者です！突然の告白ありがとうございます！（違う）皆さんに喜んでいただけるようにこれからも頑張ります！ (2018年12月30日 14時) (レス) id: 7724f0029e (このIDを非表示/違反報告)
塩 田ま お(プロフ) - ARMYです！さん» 作者です！面白いなんて言葉をかけて頂いて光栄ですっ、！これからも是非読んでください(*^^*) (2018年12月30日 14時) (レス) id: 7724f0029e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まお | 作成日時：2018年12月28日 22時
