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第41話 ページ44

炭善「「仕事に行く!?」」

『なんか鴉に言われた。』

もう完全に傷は塞がってる。

3人は骨を折ってるから、まだまだかな。

僕は行きたくないけど任務に行った。


**

善「なぁ炭治郎。Aどう思う?」

炭「悪い奴じゃないと思うよ。」

善「そうじゃなくて!昨日の話!Aから不思議な音がしたんだ…あの話をしてた時。」

炭「確かにAからは悲しい匂いと悔しい匂いとか、複数の匂いがしたな。」

善「一体何があったんだろうな。」

そんな話がされてるとは全く思わなかった。



善「禰豆子ちゃーん!」

『善逸。禰豆子に近づかないでよ。気持ち悪い。』

善「酷くない?明日から任務なんだから、もっと優しくしてよ!」


そう。炭治郎達はやっと骨が治ったらしく、
明日から任務だ。

『僕はキミが休んでる間に何個も行きたくない任務に行ってるんだけど?』

炭「二人とも!喧嘩をするな!そして禰豆子を巻き込まないでくれ!」




炭「では行きます。お世話になりました。」

炭治郎がそういうと婆さんは石を叩いた。

『何してんの?それで殴る気?』

伊「何すんだババア!」

善「馬鹿じゃないの!?切り火だよ!お清めしてくれてんの!」

そうなの?知らなかった。


婆「どのような時でも誇り高く生きて下さい。ご武運を…」



婆さんと別れ、僕は顔に包帯を巻く。

伊「何してんだお前」

『太陽に弱いって言ったじゃん?走るのに傘は邪魔だから。』


僕達は走り出す。途中なんか伊之助が質問してたけど、無視して加速した。

伊「テメェ待て!ゴラァ!」

善「足も早いの!?聞いてないよ!」






『…那田蜘蛛山ってどっち?』


炭「A…。」

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こーめい。(プロフ) - 七味+おもちさん» そうですね。少し変えようと思います。アドバイスありがとうございます。 (2019年8月15日 18時) (レス) id: 2d760cd8e3 (このIDを非表示/違反報告)
七味+おもち(プロフ) - 改変、と言いましても月の前に花とか好きな漢字を入れたりするとか…ということです。 (2019年8月15日 17時) (レス) id: ff189753ce (このIDを非表示/違反報告)
七味+おもち(プロフ) - 一応月の呼吸は大事なポジの人がやってるのでもし完結するまでやるとしたら改変した方がいいんじゃないかなと思います。とても面白いので頑張ってください (2019年8月15日 17時) (レス) id: ff189753ce (このIDを非表示/違反報告)
こーめい。(プロフ) - 富岡さんが可愛いくて仕方ない隊メンバーさん» ありがとうございます! (2019年8月12日 22時) (レス) id: 9049daade0 (このIDを非表示/違反報告)
富岡さんが可愛いくて仕方ない隊メンバー - 私も単行本派です!だから気にしません!夜兎は強すぎるから、読んでて面白い!頑張って下さい! (2019年8月12日 19時) (レス) id: 774efab444 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こーめい。 | 作成日時:2019年8月6日 15時

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