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三話 ページ4

今日も変わらずぼっちです

まぁキラワレモノだから仕方ない
でもちょっと苛つくから
顔面グーパンしたい(マジで)


学園長も先生もだ
明らかに嫌いって顔に書いてあった
あの仮面の鼻へし折ろうかと思ったわ


ちな授業はリモートで受けている
一応学生として見てはくれているらしいし
そこら辺はちょっとありがたい

入学式の後からずっと学園の屋根の上にいる
意外と居心地がいい
夜になると星空が見えるし
誰とも会わなくて済むし
結構いい物件(?)
案外僕ってばラッキー?←は?


で、話が90度〜180度くらい変わるけど
僕は妖精族が大嫌いだ
勿論、ディアソムニア寮とか茨の谷とか本当に
大嫌いだ
特にウェアリーナ家とヴァンルージュ家とドラコニア一族はダントツで大嫌い
彼奴等は覚えていないだろうが
我がラティック家全員彼奴等が大嫌い
本当に大嫌い


















































彼奴等のせいで…



























































???視点

早く…早く
あの人を見つけなきゃ
あの時のことを謝罪しなくては…
それに伝えなきゃ………………………………


あの日の真実を………………

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作者名:ケッチノヒタイカニ | 作成日時:2023年9月16日 13時

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