十一話 ページ13
……時は満ちた
これより我がラティック家の復讐の
始まりだ
、
、
ﾊﾟﾁﾝ
ｼｭﾝ
全員「「「「「「「!!?」」」」」」」」」
ユウ「えっ何が起きた？？」
リドル「瞬間移動された？」
A『あれ？余計な人まで来ちゃった…』
全員「「「「「「「「!!」」」」」」」」
レオナ「誰だテメェ」
A『皆のキラワレモノのA・ラティックでぇーす!!』
全員「「「「「「「!!」」」」」」」
エース「何？仕返し？」
A『半分せいかーい！』
ジャック「半分？」
ユウ「そういえば…余計な人って………？」
A『僕は妖精族の奴等だけを呼んだはずなんだけどなー…近くにいた君達も巻き込んだみたい』
ディアソ「「「「「!!」」」」」
セベク「貴様!!どうゆうことだ!!」
A『理由はただ一つそれは………』
、
、
A『ウェアリーナ家、リリア・ヴァンルージュ、ドラコニア一族に復讐するためだよ？』
3人「「「!!?」」」
シルバー「何故そんなことを……」
A『教えなーいその3人に聞けば？あ、でもそこのマレウス・ドラコニアは知らないだろうけど…』
マレウス、リリア「………………」
レミラ「…………ｯ」
A『へぇ君以外は覚えていないのね』
アズール「レミラさん何か知ってるのですか？」
レミラ「……………………ええ、知ってるわ」
全員−A、レミラ「「「「「「「!!」」」」」」」
A『お前の勘違いのせいでラティック一族はあの日から毎日地獄のような日々だったんだよ!!!!』
レミラ「ｯｯｯごめんなさｯ」
A『お前もだリリア・ヴァンルージュ』
リリア「!!」
A『たとえ覚えていなくても僕はお前をユルサナイ』
リリア「…………!!まさか…」
A『あ、思い出した？アハハｯ今更遅いけどなぁ？』
リリア「そうか……お前はあの時の……」
A『…お前達に一つ聞く貴様等はこいつ等の味方なのか？僕は出来るだけ無関係な人は巻き込みたくないからな……さぁ答えろ』
ユウ「僕達は……………………」
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作者名：ケッチノヒタイカニ | 作成日時：2023年9月16日 13時
