しゅーくりーむ よっつ ページ4
Aside____
放課後、丁度私も孝君も部活が無かったため
そのまま○△公園へと向かった。
・
私が到着する頃にはもう既に孝君が居た。
『孝君……。』
菅 「A〜、コッチで喋るべ!」
笑顔だ…。
でも、
どこか無理をして笑っている様に見える。
やっぱり、振るって分かってるのかも。
それでも、言わなきゃ。
『孝君、ごめんなさい。私はあなたの気持ちには応えられない。
…本当にごめんなさい。』
頭を下げて言う。
菅 「うん、分かってたべ。だから…」
グイッと腕を引かれ_____
腕の中に。
菅 「ちょっとだけ、このままでいさせて…。」
『うん。』
・
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みづき(プロフ) - 更新まってます! (2018年1月24日 0時) (レス) id: 6e75df1ed5 (このIDを非表示/違反報告)
神羅(プロフ) - ……お久しぶり、です。蒼葉です。面白かった、また更新してほしいです (2017年8月11日 0時) (レス) id: 751a48da5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sweet rabbit | 作者ホームページ:なし
作成日時:2016年3月19日 18時