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「.....まじか..。」
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2人の肩がガックリと落ちるのを見てしまった。
「....てへ..」
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俺は引いたくじを見せながら 満面の笑みで微笑む。
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A「ほんとついてない男だねえ〜」
「シュン...」
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見事に俺だけ違う班になってしまった。
Aの言う通り 俺はほんとについてない男だ。
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先生「山田。残念だったな。」
と、言いながら俺の肩に手を置く
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先生まで...俺をからかう。
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先生「じゃ、今から班に分かれて なにを作るか班で決めてくれ」
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「...はぁ。..」
俺は肩を落としながら A班の集まっているところへ移動した。
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作者名:manaca | 作成日時:2018年8月17日 19時