ヒロイン？NO！ＮＯ！I am モブ!!

I am 8 ページ9

新入部員の自己紹介が終わったあとに、華澄先輩は来た

華「皆ぁ、ごめんねぇ！また遅れちゃったぁ♡男子に捕まってたの♡」

及「はぁー、いいかg 貴「及川さん！」

及「華澄ちゃん、今度は絶対に来てよね？俺は、華澄ちゃんなら、ちゃんと来てくれるってわかってるからさ ﾆｺｯ(イケメンスマイル)」

華「はぁーい♡(なんかぁ、徹先輩めっちゃ優しいぃ♡)」

貴「(さっきの及川さんすっかり昨日事忘れてたよ…)」

華「あれぇ？なんで、茜がいるのぉ？」

茜「え、そ、それは」

華「茜さ、何度言ったらわかるの？あれほど来ないでって言ったじゃん！」

茜「ご、ごめんなさい」

貴「まぁまぁ、華澄先輩怒らないでくださいよ！さぁさぁ、先輩今制服なんですから着替えましょ！」

華「ｷﾞﾛｯ」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

茜「ごめんねA。」

貴「全然いいよ！気にしないで！困ってることがあれば、なんでも相談してよ！」

茜「ありがとう！」

及「茜ちゃん、華澄ちゃんっていつもあんな感じなの？」

茜「は、はい。家でもあんな感じで。いつもいつも私に文句ばかり言って、私のモノを奪って、壊して、、もう、散々です!!!」

ｷﾞｭｯ

茜「え？」

貴「もう、大丈夫だよ。私や皆がついてる。だから、泣かないで、茜は、1人じゃないよ。私が守るから」

茜「うん、ありがとう！」

花「おいおい、Aはイケメンかよ」

松「あーゆーのは本来及川がやるんだぜ？ﾆﾔﾆﾔ」

及「うるさいなー、でも、たぶん俺じゃああんな言葉言っても軽く聞こえちゃうだけだよ」

岩「まぁ、そーだな」

及「そこは否定して！」

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華澄先輩……貴方は最低の人間ですね。実の妹を泣かせるなんて、、タダの自称ヒロイン、ぶりっ子ちゃんではないんですよね、今日わかりましたよ。貴方の本当の姿を……


《 最低の自己中ヒロイン》


だとね。絶対に許さない。貴方の居場所も貴方自身も壊しますよ

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