I am 29 ページ31
貴方side
目が覚めるとそこには白い天井が広がっていた
手が暖かい。
自分の手に視線をやるとそこには京治がいた
貴「京治?」
赤「A?!大丈夫?」
貴「うん!もう大丈夫だよ!」
赤「本当に?」
京治はそう言うと私のおでこに手を当てた
貴「////////」
赤「うん、熱は下がったみたいだけど、まだ顔が赤いから、もう少し寝てな」
貴「う、うん//////」
赤「本当に大丈夫?」
貴「だ、大丈夫だよー!?」
赤「そっか、じゃあ俺は先に戻ってるから」
貴「うん、頑張って」
赤「うん、」
京治は私にそう言い残して保健室を後にした。
貴「あれは、反則だよ/////////」
わたしは、京治のせいでまた熱が出たように思えた
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またたび(プロフ) - ご指摘ありがとうございます!今後作品を出す時に気を付けます!ありがとうございます(*´罒`*) (2017年3月7日 6時) (レス) id: 793db8ce2d (このIDを非表示/違反報告)
柘榴(ザクロ)(プロフ) - 絵文字が少し多いような気がします。でもすごく面白くて言動についつい吹き出しちゃいます←頑張ってください! (2017年3月6日 20時) (レス) id: ac919c297c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:またたび | 作成日時:2016年12月27日 23時