I am 27 ページ29
バタンッ
体育館に大きな音が響いた
及「え?A?!大丈夫?!」
岩「どー見ても大丈夫じゃないだろこのボケが!」
国「A、熱がある。たぶん、熱中症だと思います。この暑い中、華澄先輩の分までやっていたので」
花「とりあえず、水持ってこい!」
金「はい!」
体育館は騒然とした。
体育館に大きな音が響いた後、なんだなんだと部員達が集まった。
木「おいおい、大丈夫かよ?!」
雀「Aちゃん!?やっぱり、無理してたんだ…
もっと早く気づいていてれば……」
松「とりあえず、保健室に連れてこ」
及「そーだね」
赤「あの、俺が運びます」
及「え」
赤「ここの生徒ですし。場所は他校の人達じゃわかんないと思うので」
及「そっか、ありがと赤葦君、Aをよろしくね」
雀「私もついて行くよ!」
赤「じゃあ、雀田先輩は先に行ってタオルと水を用意しといてください」
雀「うん、わかった!」
沢山の人がAを心配している中で、1人不気味に笑う悪魔がいた。
華「モブがでしゃばるからこうなるのよ、バァカ♡」クスッ
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またたび(プロフ) - ご指摘ありがとうございます!今後作品を出す時に気を付けます!ありがとうございます(*´罒`*) (2017年3月7日 6時) (レス) id: 793db8ce2d (このIDを非表示/違反報告)
柘榴(ザクロ)(プロフ) - 絵文字が少し多いような気がします。でもすごく面白くて言動についつい吹き出しちゃいます←頑張ってください! (2017年3月6日 20時) (レス) id: ac919c297c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:またたび | 作成日時:2016年12月27日 23時