�ァ�ht ページ9
肌寒い空気、流れる小川、真っ赤な紅葉…俺達は今、紅葉狩りに来ています。
ht「我々国にもこんなに紅葉の木があったんだ…」
gr「ひとらんとAの故郷にあるものは大体あるぞ。取り寄せたからな。」
tn「予算書書くのは誰やと思っとるんやろなぁ…？高いんやで？紅葉…」
gr「………。」
真っ赤に燃え盛るような紅葉。
それがこれだけ大きな山に密集していれば、かなりの絶景だ。
ut「虫が！ちょ、マジで虫が!!」
kr「鬱君！科学は全てを解決する！てやっ。」
ut「え、先生…それはいったい…嫌ぁぁぁぁあ!?!?!?」
zm「あ、何やあれ！」
kn「あれは……ふぁ！？何やあれ！？行くぞ！俺に続けぇ！！」
rb「うおぉぉぉお！」
…楽しそうだね。
とりあえず皆で適当に場所を見つけて、そこでピクニックをする。
オスマンとメイドさん達が作ってくれたお弁当を広げた。
em「おぉ…！豪華ですね…!!」
sha「いやもうおせちやん！」
syp「これ…ロールケーキ？っすか？」
kn「いやそれ卵ちゃう…？」
大きな重箱に所狭しと詰められた色とりどりのおかずやおにぎり。
紅葉狩りに行くことを知ってか、紅葉の天ぷらまで入っていた。
和風で纏めてくれてあるのがまた嬉しい。
ht「あれ、ところでAは…？」
gr「む、そう言えば居ないな、何処だ？」
kn「Aなら紅葉狩りに行ったで。」
……ん？
ht「紅葉狩りに行った…？」
zm「もみじかりにいった…？」
rb「モミジカリニイッタ…？」
言葉の意味を理解しようとしたけれど…え、どういうこと？
少しフリーズしていると、後ろからAの声が聞こえた。
振り向くとそこには、大きな鹿を担いだAが。
…え？？？
『仁義なき紅葉狩り!!!』
sha「それ鹿やぞ!?!?!?」
どう仕留めたのか、立派な角を生やした大きな牡鹿だ。
……食べるの？
os「…Aちゃん、ちょっとそこに座ろか？」
『？うん！』
os「Aちゃん、紅葉狩りってわかるめう…？」
『モン○ターハンター的なアレ』
tn「盛大に違う!!!」
rb「そんなことどこで覚えてきたねんwww」
kn「俺が教えた」
rb「お前かぁい！」
紅葉狩りだもんね…「狩る」って入ってるもんね…
紅葉は何処へ行ったんだろうね…
ht「A…危ないことしちゃダメ…」
『はい…』
ht「心配するんだよ…？わかってる…？」
『はい……ごめんなさい…』
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タマゴノカラ(プロフ) - *空月白/白猫*さん» 最近お忙しいのでしょうか、お疲れ様です！ そう思って頂けて誠に光栄です！頑張ります！有難うございます！！ (2019年11月28日 20時) (
レス) id: e351f1e44a (このIDを非表示/違反報告)
*空月白/白猫* - やばい…！最近見れてなくて見に来たんですがすぐに出た感想が「好き」だった私は…？頑張ってください！ (2019年11月28日 20時) (レス) id: 5da8d7e784 (このIDを非表示/違反報告)
タマゴノカラ(プロフ) - すずさん» 了解いたしました、少々お待ちください！ (2019年11月25日 6時) (レス) id: e351f1e44a (このIDを非表示/違反報告)
すず - お久しぶりのリクエストです！夢主ちゃんが辛いことがあってリスカしてしまって堅気、狂犬、マブダチで夢主ちゃんを慰める話が見たいです！（辛いことの内容はまかせます！） (2019年11月24日 21時) (レス) id: 621ea9ecb2 (このIDを非表示/違反報告)
タマゴノカラ(プロフ) - iyoさん» お久しぶりです！神だなんて恐縮です…喜んでいただけて嬉しいです！頑張ります！ (2019年11月17日 7時) (レス) id: e351f1e44a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷﾘﾄﾘｾﾝ | 作成日時：2019年9月28日 20時
