続き ページ27
折角良い話が録音…もとい、聞けたので、早速皆様に伝えようと思います。
ティータイム終了後、トントンさんのもとへ行きインカムでA様以外に招集をかけていただく。
訓練中だったり、仕事中だったりで皆が疲れているように感じた。
丁度良い。
ﾏﾘｱ「皆様、お忙しいところ大変申し訳ありません。ですがどうしても今お耳にいれて頂きたいことがありまして…」
gr「ほう…どうした、話してみろ。」
総統様の許しを得て、ポケットから録音機を取り出して再生した。
全員の耳に届く音量でA様の可愛らしい声が響く。
褒めて褒めて褒めて褒めて褒めちぎっているA様の声が。
tn「はぁ………？可愛すぎかよ…!!」
kn「ほんま可愛いやっちゃわアイツは!!!!」
zm「んふふ、んふふふふ、A、俺のことそんな風に思てたんや！」
syp「アカンわ…切実に嬉しい…」
ps「やっぱり良い子だなぁ、Aちゃん！」
ut「これ来たんちゃいます？僕の時代。」
sha「いや大先生、俺の時代やで。」
em「な、なんだかこそばゆいですね…w」
rb「…………」
os「ホビットが逝っちゃってるめう〜」
ht「あーあーwww」
kr「いや、いやぁー…ふふふw」
わいわいガヤガヤと一気に部屋が騒がしくなった。
騒音とは程遠い幸せなざわめき。
gr「全く……アイツにはかなわないな。見てみろマリア、一人残らず骨抜きだ。」
tn「あんさんも含めてな。」
ﾏﾘｱ「なんだか嬉しそうですね、総統閣下。」
負けず嫌いの総統様にここまで言わせるA様はやはり特別なのだ。
その瞬間、部屋の扉が開いた。
『あ、皆いた。なにしてるの…私も仲間にいれて…』
少し拗ね気味のA様だった。
gr「ふ、我らが姫君のご登場だな。」
syp「ホンマですね。呑気そうな顔して…w」
皆がにやにやとA様を見つめる中、A様は状況を上手く読み込めていない。
kn「なぁなぁ、ここは俺らからも言うべきちゃうん？」
kr「そうだねぇ。」
em「日頃の感謝をこめなアカンね。」
ht「じゃあ、せーの」
全「「「A、いつもありがとう！」」」
ut「ホンマ大好きやでぇ！」
sha「最高の仲間…いや、家族やな！」
zm「あっ、第一コミュニティ…」
kn「やめろっ！！」
tn,rb「「wwwwwwwwwww」」
『…えっ、えっ、えと、んと、………こ、こちらこそありがとぉ！』
こうして私達は見事A様の照れ顔をgetした。
＊空月白/白猫＊様リク！
いつも有難うございます！
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タマゴノカラ(プロフ) - *空月白/白猫*さん» 最近お忙しいのでしょうか、お疲れ様です！ そう思って頂けて誠に光栄です！頑張ります！有難うございます！！ (2019年11月28日 20時) (
レス) id: e351f1e44a (このIDを非表示/違反報告)
*空月白/白猫* - やばい…！最近見れてなくて見に来たんですがすぐに出た感想が「好き」だった私は…？頑張ってください！ (2019年11月28日 20時) (レス) id: 5da8d7e784 (このIDを非表示/違反報告)
タマゴノカラ(プロフ) - すずさん» 了解いたしました、少々お待ちください！ (2019年11月25日 6時) (レス) id: e351f1e44a (このIDを非表示/違反報告)
すず - お久しぶりのリクエストです！夢主ちゃんが辛いことがあってリスカしてしまって堅気、狂犬、マブダチで夢主ちゃんを慰める話が見たいです！（辛いことの内容はまかせます！） (2019年11月24日 21時) (レス) id: 621ea9ecb2 (このIDを非表示/違反報告)
タマゴノカラ(プロフ) - iyoさん» お久しぶりです！神だなんて恐縮です…喜んでいただけて嬉しいです！頑張ります！ (2019年11月17日 7時) (レス) id: e351f1e44a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷﾘﾄﾘｾﾝ | 作成日時：2019年9月28日 20時
