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そうして中休み、
男子も女子も俺らの席に集まっていた
「ねぇねぇ！増田さんて、何処から来たの！？」
「彼氏とかいる！？
よかったら俺立候補しちゃおっかなー？」
「今何処に住んでるの！？」
と、まぁこんな感じで質問攻めにあうAちゃん
や、普通のことなんだけどめっちゃ困ってるんだよね。
うん。
海「ちょ笑マジ笑
お前らいい加減にしとけ？？笑」
やんわりね、柄にもなく止めに入ってみた
「別にいいじゃん？」
「え、何。海人今日ノリ悪くね」
「つまんな。」
えーいや、なんで俺が責められてんのさ
てか最後悪口だったよね、そうだよね
A「前は……」
一瞬にして俺に向けられていた嫌な視線は
好奇な視線となってAちゃんに向いた
A「前は新潟の栃尾に住んでました。」
あ、ちゃんと答えるパターンなのな？笑
新潟って結構遠かったりするよね？
あんまどんな土地なのか想像つかないけど
A「彼氏はいません」
え、それは勝ち組。
だよねー。新潟で彼氏いたとしても
こっち来るってなったら別れるよね。
よかったー。
A「あ、でも貴方のことはまだ知らないので
お断りします」
それはツボ笑キッパリ断られてるんだけど笑
しかも結構傷付いてね？どんまいです。
A「今は引っ越してきたばかりで
住所覚えてないです。ごめんなさい」
わーーーーー。家近くだったりしたら登下校できるよね
Aちゃんと家近い人とかマジ特権じゃん
「じゃあじゃあじゃあ！！！
海人と付き合うのってどう！？」
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愛桃(プロフ) - HARUさん» 初めまして！コメントとご感想ありがとうございます！小説書いてる者同士頑張りましょうね！！！ (2020年1月13日 1時) (
レス) id: 8e5b6253d2 (このIDを非表示/違反報告)
HARU - 初めまして！この小説の世界観が面白くてとても好きです！これからも更新楽しみにしてます！頑張って下さいね！私も小説書かせて頂いてるので、応援してます！ (2020年1月8日 20時) (レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みわ | 作成日時：2019年12月28日 0時
