【ハイキュー!!×ユーリonice】ヴィクトルと勇利の息子は世界ランクNo.１でしかも！…………烏野のマネです。

22:山「22話ァ〜!!!!!!」 ページ26

貴方side









ヴィ『クリストファン、大丈夫だって♪』

貴「ほ、ほんと！!!!!!!?」

ヴィ『うん♪撮影は明後日だって♪Aは明日!!』

貴「はい！分かりました!!」

ヴィ『じゃ、頑張ってね♪』

貴「うん！ありがとう!!父さん♪」






ﾂｰﾂｰ








よし！みんなのために………頑張らなくっちゃ!!


まずは、テーマ曲を決めよう!!


我らが烏野に合う曲……………!!!!!!







〜♪〜〜♪





ん？この曲じゃない……………





〜♪〜〜♪




これでもない……………






"飛べ!!fly high!!high!!"




これ……………



これだ!!!!!!




日向達にもピッタリだし……それに………………






烏野だ………………………






リンク行って、ちょっとやってみるか!!







貴「武ちゃん!!俺、ちょっとリンク行ってくる!!」

武「は、はい！気を付けて!!」

貴「潔子さん!!俺、ちょっリンク行ってきます!!スイマセン!!」


清「ううん、気を付けて(*＾＾*)」









流石女神!!







なんか、ゾクゾクする!!!!!!





こんなに楽しみなのは、初めてだ!!!!!!





早く、……早く滑りたい!!









貴「スイマセン!!リンク空いてますか!?」

店「え、あ、あの……A選手ですか！？」

貴「はい！そうです!!あの、今すぐ練習したいんですけどいいですか？!?」

店「は、ハイ!!もちろんです！今すぐ貸し切りに…………」

貴「いえ、貸切にしなくて結構です!!」







俺はバックからmyシューズを取り出す。




そう、父さんがくれた金色のシューズ………




そして、俺はリンクに立つ………









もぶ『ねぇ!アレってA・ニキホォロフじゃない？』

もぶ『ホントだ!!』

もぶ『あのヴィクトル・ニキホォロフと勝生 勇利の息子だろ？あのグランプリファイナルご連覇の!!』


貴「皆様……お静かにお願いします致します…。」








周りは正直言って、うるさい。




集中出来なくなる。




普通にサインとか求めてくるし…





いいや、ほっとこう………





そして、俺はあの曲をかける…………






〜♪〜♪







始まりは、翼をイメージして腕を広げる……




そして、すぐに4回転アクセル!!




おぉ…これはキツイw




最後は……………






スパイクをイメージして腕を降ってみる!!!!!!






ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ




周りから、拍手が聞こえる……


なんか、暖かいな……

23:影「23話っす!!!!!!」→←21:武「21話です!!」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す