ＡＡＡhouseへ ようこそっ！2

↓颯が。2 颯side ページ10

颯｢あの…｣


A｢なんですかっ｣


颯｢でも ホントのことです。想太くんに妬いたのも 好きな人なのも。｣


A｢もう 冗談通じませんから！！｣








颯｢…本気です｣









俺は 見た時から この人のことを
やばい。かわいい。と思っていた



ご飯の時は 俺がAちゃんの 真向かいで
喋れるチャンスだ！と思っていたのに

斜め右の 想太くんとばっかり話している



でも 楽しそうに 笑っている顔が
すごく可愛くて 無邪気で



惚れてしまった







A｢あ、あの 颯くん…私には…｣





冗談じゃないって思ってくれたかな？






颯｢わかってます。西島さん｣





A｢じゃあ なんで…｣





颯｢俺 多分 Aちゃん 忘れられないかも笑｣






A｢そんなこといったって｣





颯｢とりあえず 好きなのは知っておいてください！｣





A｢は、颯く｣





ガチャ






與｢あ！おった！颯ーーー！！！！｣


大輝｢襲われてないですか！？Aさん！｣


徹｢俺を探しにきたんじゃなかったの？笑｣





颯｢あ、すいません笑｣


大輝｢すいませんAさん、うちのチビが…｣


颯｢チビって言わないで！｣

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