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あなたside 少しでも ページ33

ご飯も食べて 大水槽の前のソファに座っています!



水族館なんて 小さい頃に1度来ただけで

こんな楽しいくて いい所だなんて思わなかった



西島「ねぇ…A」



突然、話しかけてきたにっしー



「ん?」



西島「僕ね 君とこうやって過ごせる今を ほんとに幸せに思うよ…仕事で みんな居なくても Aは 家を守ってくれてるけど寂しい思いもさせてる ほんとに感謝しかないし いつでもメンバーのこと大事におもってくれてるんだなってとこ めちゃくちゃ好き」


「にっしー…」


西島「AAAは 僕の第2の家族だから!今までも7人これからも7人…ずっとね…」



少し俯いて 悲しい顔をする


「…私も みんなのこと 本物の家族以上に 家族だって思ってる。だけど 私の中では 西島隆弘は 家族以上の 大事な存在だから」


西島「…っ…ありがとう。僕も Aのこと 好きだよ。愛してる」




にっしーは 私の肩を寄せた



嬉しいはずの言葉なのに すごく悲しく聞こえた



こんな話を 突然してくるのは



なにか 理由があったのだろうか



たまらず 不安になって 疑問になった



西島「帰ろうか」



聞こうとするが にっしーの言葉で かき消される




繋いだ手は 家に帰るまで離さなかったけど



見上げた時のにっしーの顔が どこか作り笑いで





悲しそうで 寂しそうで



今すぐ抱きしめたくなって



ぎゅっ




「…っ!」





口より先に体が動いていた




西島「えっ A!?////」



「私じゃなにもできない?彼女なのに…っ…」



溢れだした涙が ポタポタと 流れ出す



西島「ごめん…A…ちゃんとはなす…よ…」



にっしーの声も震えていた



にっしーの部屋に行き ベッドに座る

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オーバー - 続きが気になって仕方がないです!!更新していただけませんか? (2018年1月18日 1時) (レス) id: 63443bc164 (このIDを非表示/違反報告)
はなざしゅ(プロフ) - もうニヤニヤどころか多分気持ち悪いような笑いをしてます。笑笑 (2016年12月22日 17時) (レス) id: 22824688a5 (このIDを非表示/違反報告)
まみぽこ(プロフ) - はなざしゅさん» えー めっちゃ嬉しいです〜♪ニヤニヤさせることができるなんて 私に そんな文章力が…笑 (2016年12月22日 16時) (レス) id: 55690cda8d (このIDを非表示/違反報告)
はなざしゅ(プロフ) - いえ!全然そんなことないですよ!!すっごい読みながらニヤニヤしますし!笑 文章がわかりやすい証拠です!応援してますね!! (2016年12月21日 23時) (レス) id: 22824688a5 (このIDを非表示/違反報告)
まみぽこ(プロフ) - はなざしゅさん» ほんとですか!?ありがとうございます♪♪めちゃくちゃ更新がんばります!あと 文章力なくてすいませぬ… (2016年12月21日 23時) (レス) id: 55690cda8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まみぽこ | 作成日時:2016年9月2日 23時

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