ＡＡＡhouseへ ようこそっ！2

西島side ページ13

朝起きると…


僕はベッドの上にいた




西島｢うーん。記憶がないですね〜｣



みんなで ご飯食べてて〜

想太に嫉妬して〜 徹くんに ビールもらって


そっからの記憶がない



ガチャ


日高｢はーい 西島おはよー｣


宇野｢カーテンあけるよ｣


宇野がそう言って カーテンをあけている




シャッ…




西島｢わっ まぶし｣



太陽の光が 部屋中にはいってきた



宇野｢ご飯できてるから 下におりてきてね｣



それから 宇野さんは リビングにいってしまった


日高｢どうですかー 西島さん 気分は｣


西島｢うわー 頭いたいっ｣


日高｢大輝や徹くんが 介抱してたよ〜｣


西島｢まじかまじか。あれ？ 誰か泊まってるの？｣


日高｢大輝と 颯が泊まってる｣


西島｢めずらしいコンビ〜！Aは？｣


日高｢買い物にいってるよ〜 颯と｣


西島｢颯か、颯なら…いいや｣


ガバッと 布団を被せて寝る態勢に入る


それを 阻止するかのように 日高が 布団を取る


西島｢寒いやんかー！！！なにするんっすか！｣


日高｢お前、いいの？Aちゃん Da-iCEじゃ めっちゃ好印象だったんだぞー｣


西島｢…そんなことぐらい知ってるよ｣



日高とは 逆の方向に寝返りをうつ



日高｢ほんとにわかってんのかよ〜笑笑｣



ガチャ


與｢にっしー！起きとるー！？｣




西島｢與、おはよう…(-"-)｣



日高｢しんじろーちょっとうっさいぞ笑｣


與｢あっ 二日酔いやーん！笑｣


日高｢静かに喋ってやれって！笑｣


與｢西島さーん、二日酔いですぅかぁー…｣ボソボソ






西島｢うるせえええええ！！！！！｣








Da-iCEのメンバーに気に入られたぐらい
わかってるよ



想太とか 確実に。



けど Aは 俺のだから


絶対に離さないから


奪わせないから









ガチャ←玄関の音




A｢ただいま帰りました！｣


颯｢自分の家なのに そんな丁寧にいうんすか笑｣


A｢当たり前だよ〜！いつでも 初心を忘れないようにしてるの｣( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ


颯｢あはっ笑 Aちゃん やっぱすごい！おもしろいし！笑｣


A｢やめてよ〜笑｣






二階の吹き抜けから 覗いていた西島・日高



西島｢なんか 颯ともいい感じに！？｣


日高｢まぁ Aは なんともおもってないと思うけどさ｣


西島｢いや！みんな イケメンだから 俺 どうしよう…｣


日高｢お前も じゅうぶんイケメンだよ笑｣


西島｢不安になってきた…｣

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