ＡＡＡhouseへ ようこそっ！2

大輝side 途中から 颯side ページ12

ガチャ

AAAhouseの 空き部屋を借りらせてもらった。


空き部屋っていっても ほとんどの家具は揃ってるし 毎日誰かが 掃除をしてるらしく 綺麗だった


きっと Aちゃんだ



颯｢大輝くーん！テレビもついてる！｣



大輝｢泊まらせてもらって ほんとに良かったのかな｣



颯｢俺は嬉しい！AAAさんと 泊まれるなんて笑｣




…うーん。それ以外にも 颯は なにか 泊まりたい理由があるんじゃないのかな？



大輝｢先輩の家に泊まれるのは 俺も嬉しいんだけども笑｣



颯｢だよね〜｣


ガチャ


伊藤｢おーい お風呂あいてるから 入っておいでよー｣


颯・大輝｢ありがとうございます！｣


伊藤｢ちなみに Aしらない？また あのチビちゃん どこかいっちゃって〜｣


大輝｢みてないっす！西島さんのとこは？｣


伊藤｢それが いなくて〜｣


颯｢あ、俺 探してきますよ！｣


大輝｢颯、俺が探してくるから 先 風呂入っていいよ｣


伊藤｢うお、やっさしー大輝！！笑｣


颯｢まじすか笑 なら 入ってきます！｣









お風呂にて。颯side





Aちゃん どこにいったんだろ

外かな？


そんなことを考えながら 服を脱ぎ始める



上半身の服を脱ぎ終わったとき。




ちゃぽん…




颯｢え？｣




水が弾く音がした。



俺しか お風呂にいないはずなのに


人が湯船に浸かる音が聞こえた。



え、誰か入ってるの！？

女の人だったらどうしよう！！

でも 宇野さんは リビング。
千晃さんは キッチン。

Aちゃんは 逃走中…(？)


いるわけがない




カチャ…



そーっと ドアを開ける




颯｢えっ！？///｣




思わず びっくりして口を手で塞いだ。






A｢は、颯くん！！？｣





そこには 湯船に 浸かっているAちゃんがいた


入浴剤で 裸はギリギリ見えてなかったけど

男としての本能的なやつが…/////



やばいやばいやばい！



ガチャ！！


すぐに ドアをしめて 見なかったことにした



颯｢ごめんなさい！みてないから！｣


A｢ご、ごめんね！？私 お風呂はいるって 言わなくて…｣



颯｢俺からゆっとく！あの…なんていうか、体、冷やさないようにしてください…////｣




なに言ってんだ、俺！笑



A｢ありがとございます…////｣



ガチャ



いや、Aさん…


俺 あなたに惚れてるんだから

隙がありすぎると困るんですよ

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