君の助けになれればいい【TH】 (ページ48)

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「ん…うぅ」

あ、私寝ちゃったんだ。

ん？家？あれ？テヒョン君が運んでくれたのかな、お礼言わなきゃ。

TH「おっA起きたー？」

「えっ？テヒョン君。帰ってないの？？」

TH「今日泊まるねー」

「あ、うん…え！？なに言ってんのいきなり」

TH「えーだって前に来た時の着替えあるし明日土曜日でしょ？ダメ？」

「だめじゃないけど…」

TH「じゃあ決定！」

「仕方ないなぁ」

TH「やった！ねぇAお腹すいた」

「私も空いたのでなんか作りますね」

TH「にひひ嬉しい」

私は適当に冷蔵庫の中にあったもので夜ご飯を作った。

TH「うん…美味しい。」

「よかったです」

TH「この後なにする？？」

「んー何しましょうね。」

ご飯を食べ終わり、お風呂に入ることにした。

テヒョン君が先に入て、テヒョン君の後に私も入った。

「テヒョン君出ました～」ぽやぁ～////

TH「お…ってA大丈夫？？」

「はいッ！もちろん」ぽわぁ

TH「逆上せてない？」

「ちょっとだけ」ぽわわぁあん

TH「ヘロヘロじゃん…もう水飲んで。」

「ありがとぉ」ぷわぁあん

TH「ほんとAってほっとけないよね」

「ほっといても大丈夫ですよ？」

TH「バーカっ」

「ばっ…！ひどいっ！！」

TH「僕眠くなっちゃったねよ？」

「どうぞ寝て下さい。」

TH「Aは？」

「まだ眠くないので…」

TH「いいから、一緒に寝るのっ！」

「えぇー」

私は半強制的にベッドに引きずり込まれた。

テヒョン君は私の首に顔を埋めてきた。

「やっ…だカラっ、くすぐったいってっ…！」

テヒョン君は逃げようとする私の腰を掴んで引き寄せた。