君の助けになれればいい【TH】 (ページ39)

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TH side

「テヒョン君私着替えてきますね」

TH「あ、じゃあ僕も着替えよ」

5分後

「着替え終わりました。」

Aのコーディネートはロングスカートに、スウェット、その上から中国の女の子刺繍してあるスカジャンを羽織っていた。

TH「A普通に可愛いと思う。」

「なにがですか？」

TH「服」

「可愛く無いですよ！これ中学1年生からずっときてるんですよ？」

TH「相当物持ちいいんだね」

「ありがとうございます。さあ行きます？」

TH「うんそうだね！」

僕達は家を出た。

「コンタクトってどこで買えるんですか？」

TH「メガネワー○ド」

「どこにあるんですか？」

TH「駅の方」

『すいませーんボール取ってくださーい』

ボールが道路に転がっていた。

「あっ私が行きます！」

とAは車が来る道路に走っていこうとした。

TH「バカ！車が来るだろ？気おつけろ！」

「ごめんなさい」

TH「俺が行く。」

僕は急いでボールを子供に手渡しAの所へ戻った。

TH「Aは、危なっかしいから手を繋ぎましょうねー」

「大丈夫ですよ。」

TH「だーめ僕が心配なの」

「恥ずかしい」

TH「危なっかしいAがいけないの」

僕達はなんだかんだでメガネワー○ドについた。