君の助けになれればいい【TH】 (ページ31)

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「本当に奢ってもらっちゃって大丈夫なんですか？」

TH「勿論良いよ。その代わり今日Aの家泊めて」

「えっ！？何で？」

TH「逆に何で？ダメなの？奢ってあげたし。昨日も泊めてあげたし」

まあ泊めてあげるだけでご飯がタダになるなら、まあいっか。

「分かりました。でも着替えとかはどうするんですか？」

TH「買ってくよ」

「え、そこまでして泊まりたいですか？」

TH「うん。」

「じ、じゃあお家に取りに行きましょうよ。お洋服」

TH「え、やだよ」

「何でですか？買うより安いじゃ無いですか」

TH「だって…セフレが家の前で待ってるんだもん。ほら」

と言ってそのセフレさんのトーク画面を見せてきた。

(テヒョン君の家の前で座ってる自撮り付き)

「良いんですか？待たせちゃって。約束してたんですよね」

TH「あーセ○○○するの？」

あー何で顔色ひとつ変えずに言えるのかなぁ

TH「何でAがするわけじゃ無いのに顔赤くなってんの笑笑」

「ッあんまからかわないでください。」

TH「本当に純粋なんだね…ファーストキスはまだ？」

「えッ／／／」

この人は何てこと聞いてくるんだ／／／

TH「顔あっかー笑笑その反応だとまだだね」

「まだですよッこんなブスにキスしたいと思います？」

TH「えーAブスじゃ無いよメガネ外したらめちゃめちゃ可愛いかったよ」