君の助けになれればいい【TH】 (ページ20)

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TH「ねえA、今日泊まってく？」

「ええ！？なんて？」

今なんて言った？？？

と、トマル？

TH「だーかーらー泊まってく？？あ、そんなやましい事はしないよ？して欲しいなら別だけど」

「なんで？いきなり」

TH「だってもう遅いしそれにA一人暮らしでしょ？明日祝日だし丁度いいじゃん」

「で、でも着替えとかは、、」

TH「僕の貸すからさ、ダメ？？」

あーそんな5歳児みたいな目で見られたら断れない

「分かりました、」

TH「やった！先お風呂入って来て！」

と脱衣所まで背中を押され半ば強制的に泊まる事になった

TH「服は洗濯機の上に置いとくから。下着は自分の履いてね！」

「わかってますよ、」

あーなんか緊張する

服を脱ぎシャワールームに入った

「わぁ広い。」

髪の毛を濡らし高そうなシャンプーなどで全身を洗った。

その後お湯に少しだけ使った

「あー暑い」

もう出よ、

体を拭き洗濯機の上に置いてあったTシャツを着た

「ブカブカだ」

一応ズボンも履いてみたがずり落ちてしまう

まあTシャツでワンピースみたいになってるしいっか

「テヒョン君出ました」

TH「おっ、、、え、ズボンは？」

「それがずり落ちてしまって、、」

TH「あ、そっか紐で調節出来る奴渡すね」

「別にこのままでも、、」

TH「それはダメだよ」

「すいません」

そんな変かな、、

その後新しいズボンを渡された

そしてテヒョン君はお風呂に行ってしまった