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、、、、 ページ14
あ、次の授業美術だ、、
美術の教科書と言うと、、、、
「ハァ〜」
やっぱりぐちょぐちょだ、、
泥水のせいで、使い物にならない。
そこで私は
「あ、あの美術の教科書見せて頂けませんか？」
近くのクラスメイトに話しかけてみた
『え、ウチに言ってる？』
私がコクコクと頷くと
『ふ、、そっかぁアンタ泥雑巾ぶっかけられてたもんねぇ〜笑笑、、』
「ッ じゃあ『見せるわけなくね？』、、、え？』
『逆に見せてあげるとでも思った？、、ザァーんねん、、このクラスに、アンタに同情する人なんて1人もいなんだから笑笑。まあ生勢頑張りなぁー笑笑』
そっかそうだった。
期待した私がバカだった。
テヒョン君と関わって調子乗っちゃってた。
味方なんて1人もいないのに、
あぁー昔はこんなの平気だったのになぁー
おかしいな
今は少し泣きそうだよ、、、
結局美術の教科書が無くて美術の先生に叱られた。
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ままも - 美味さん» ありがとうございます！ (2020年3月25日 20時) (
レス) id: 9837c5ed76 (このIDを非表示/違反報告)
美味(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！ (2020年3月24日 20時) (レス) id: da28252f97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ままも | 作成日時：2020年1月20日 8時
