、、、、 ページ10
そんな状況が2週間ほどつずいた頃
最近は期末テストの影響で石を投げられる回数は少がなくなり、傷も少し癒えてきたそんな頃。
私は家に帰ろうと下駄箱に行くと靴を両手でに持ったセリさんがいた。
「あれ、？靴がない。」
SE「探してるのこれ？」
「返して下さいっ」
SE「こんなピカピカな靴あんたには合わないよ」
と言って持っていたカバンからマーカーペンを出した。
「ダメっ落書きはっ」
前に落書きされたクマちゃん洗っても綺麗に取れなくて凄く後悔してる。前に靴をゴミ箱に入れられた時以来メチャクチャ大切にして、磨いてる。なぜかって？テヒョン君に貰ったから。単純だよね
「お願いっ靴以外ならどこでもいいからっ」
SE「ふふふっ…どこでも？あ、いいこと考えたっあんたのブスなお顔に、お化粧してあげる。」
と言って私の髪の毛を強く掴んできた。
「っ痛いっっ」
SE「ふふふっやっバーキッショー」
『ねぇ。もうそこら辺にしなよ』
SE「あ？誰だよお前。」
『先生来るかもだし。』
SE「チッあー萎えた帰るわ。」
『Aさん大丈夫？』
そこにいたのは前に意地悪してきたセナさんだった。
「せ、せなさんっ…！ありがとうございます…あのっなんで助けてくれたんですか？」
SE「前からAさんの事助けたいって思ってたけど…うちらもあいつに弱み握られててさ。」
SE「これで顔拭きな。」
と言ってメイク落としシートを渡してきた。
「あ、ありがとう。」
髪の毛に気を取られてて気ずかなかったけど顔にマーカーで落書きされてたみたい。でも靴は守れたからよかった。
その後貰ったシートで顔を拭きながら帰った。
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お雨ちゃん?(プロフ) - 最後まで読ませていただきました！また新しい小説出たら見ますね！ (2020年5月20日 20時) (
レス) id: a1a2dbeef3 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - いつも見てます！てひょおおおん！その程度だったのか？何か考えがあるのか？？わからないけどでも主人公がかわいそすぎるからはよ元に戻って (2020年5月9日 22時) (レス) id: 759235ef95 (このIDを非表示/違反報告)
ままも - お雨ちゃん?さん» 嬉しいですぅうう！！ (2020年4月20日 22時) (レス) id: 9837c5ed76 (このIDを非表示/違反報告)
お雨ちゃん?(プロフ) - 凄く面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年4月19日 22時) (レス) id: a1a2dbeef3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ままも | 作成日時：2020年4月17日 22時
