今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:382 hit
小｜中｜大
〃 ページ30
琳「すごいよ、先生その時だけは隣のクラスの変人並みに喋ってる」
彩「隣のクラスの…？？」
琳「あ、知らない？」
魅「鹽誑灰蓮。いつも琳兎追っかけ回してる奴」
名前には聞き覚えがあった。初見では正しく読んでもらえない名前同士なんとなく記憶にある。琳兎が追いかけ回されている…
彩「あぁ！あの人か」
琳「ほんと…なんで俺なの…」
魅「逃げるからだろ絶対」
席に着け〜、と教師の声が聞こえる。教師と言ったって櫻木先生だから特に恐怖を覚えるようなものではないけれど。
美「あ、今日集会あったよね」
早くも物忘れが…と呟きながら移動を促す先生。
どうやらお疲れのようだった。
本当は整列して行くのだけれど、もう皆が自由すぎてばらばらと散りながらの移動になった。それでいいのかい美園先生。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
真@アドミーク(プロフ) - 犬キナ＠Adom-kさん» ありがとうございますｯ、理央様らぶらいくだから…() (2023年1月29日 21時) (
レス) @page6 id: 45ce0ca950 (このIDを非表示/違反報告)
犬キナ＠Adom-k(プロフ) - 理央が理央してて好き...愛してる... (2023年1月29日 21時) (レス) @page12 id: 31641bb0de (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：真 @アドミーク | 作成日時：2023年1月29日 20時
