おいでよ鬱探索者の森

うちのAPP18組がよそのAPP18さんのバーをお手伝いする話。 ページ11

描写？あいつはいいやつだったよ。

＿＿＿


理「あら、三人ともお揃いでどうかしたかしら？」

彩「いつも理央さんにはお世話になってばかりだからね、お手伝いでもしようかと」

理「それは嬉しいのだけれど、三人とも？？」

琳兎/魅扇「SECOMです」

理「そうよね…()」

彩「二人ともキレイな部類だからね、大丈夫だろう？」

理「えぇ、皆可愛いから大丈夫よ！」

琳「嫌だ…俺がこの美形の中に入るのやだ…」

魅「アンタも十分美形よ」

琳「魅扇に言われると余計嫌だ」

魅「は？」

琳「顔の良さに圧倒される」

魅「だから十分美形なのよ、自信持ちなさい馬鹿」

彩「琳兎は十分かっこいいよ、大丈夫」

琳「うわぁぁ…」

理「…三人とも可愛いと思うわよ？」

琳「うわぁぁん…(泣)」

魅「だぁから自信持てって言ってるのよ、ほら」

琳「わかったって…」

理「よし、まずはお洋服ね！」

彩「あ、衣装替えするのかい？」

理「もちろん、可愛いの選ぶわよ」

琳「え、ほんと？」

理「大丈夫大丈夫、きっとなんでも似合うから」

魅「家、選べるほどあるかしら…」

理「私の貸すわよ」

魅「そういう。わかったわ」

琳「先生が違う服着てるのあんま見ないよね」

彩「基本これかパーカーくらいしか着ないからね」

魅「私生活わからない人No.1よね」

理「違うの着てるの見てみたいわね〜」

彩「見ても楽しいものじゃないよ…？」

(移動&着替え中)

理「わぁっ、皆可愛いわね〜！」

琳「ひぇえ…」

魅「物凄く違和感を感じる」

彩「…こんなの着たのいつぶりだろうか…」

魅「選ぶのに時間かけすぎたわね、時間大丈夫？」

理「ぴったりよ、大丈夫。さぁ開店しましょうか」

琳「((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

彩「琳兎…落ち着いて…」

(開店です)

客「来たよー…って、あれ？新入りさん？」

理「いらっしゃーい、一時お手伝いさんよ」

客「そうなんだ、可愛い子ばっかじゃん〜」

琳「ひぇ…」

魅「お客さんにビビってんじゃないわよ…」

彩「ははは、大丈夫だよ琳兎、きっといい人さ」

客「あ、じゃあ今日はあの子にお相手してもらおうかな」

彩「あ、私かい？」

客「うん、いいかな？」

彩「もちろん」

琳/魅「(大丈夫かな…)」

理「…あ、いけない、切らしてるじゃない」

魅「買ってきましょうか」

理「ううん、大丈夫よ、私が行くわ。ちょっとお店頼むわね」

(理央様外出)

魅「わかりました」

・・

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