嘘と嘘の恋愛２【ジョングク】

59 THSide ページ9

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そして俺たちはやりながら

相談をした








TH「はァ……。で、相談なんだけど今日体育祭が終わったあと告白しようと思う

どうしたらいい？」







「………いいんじゃない？




………テヒョン。その………Aちゃんとはやったの？」




TH「うん。やった」







先生は涙目になって





「……そう…」


「んっ…で、どうだった？Aちゃんは」









TH「エリ先生…それがね…」









TH「でさ、A舐めるの下手すぎて笑うの耐えてたんだよ笑」






でもそれが凄く可愛くて






TH「でもさ、一生懸めi…」ﾊﾞﾝｯ！！！







TH「！」




A「最低」




TH「！！……」




A「じゃーね、テヒョン、さん」






ああ、終わった。




こんな形で…






このまま告白できずに




俺の初恋は嵐の速さで幕を閉じた。









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TH「っていうわけ。」







A「いや、ツッコミどころありすぎんだろ」





A「まず、なに？先生が水に 媚 薬 入れたってわかんなかったわけ？
あとさ、先生が確信犯だって気づかなかったわけ？」









TH「だってその時はピュアだったし、そんな理性もなかったもん！
仕方ないじゃん！」









A「なにがピュアだよ。散々やっといて人を脅して私を襲うしさ、
ピュアの概念がわかんなくなるわ」









TH「え、Aも合意のもとで俺とやったんじゃないの？」









A「違うわ！あんたが脅したから合意した……あ、私は合意したのか←アホ」









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A「あの先生さ、テヒョン先輩のことが好きだから身体の関係持ちたかったんだね笑」









TH「え！そうなの！？」









A「明らかにそうでしょ笑

だったら水に 媚 薬 入れたりしないから」









TH「なるほど！そういうことか！」









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A「ねえ、先輩…」









TH「ん、なに？」









A「……いつから私のこと好きになったの？」







TH「んーとね…」









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