嘘と嘘の恋愛２【ジョングク】

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そして一週間後、



現在は放課後だ






私はお昼休憩中にカトクで






A(放課後、)




A(屋上で。)






とジョングクに送った




…返信こないけど



多分大丈夫だろう。






私は屋上へ向かい



着いて



空を見上げていた








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ｶﾞﾁｬ…




あ、来た



ジョングクかな



と思いドアに顔を向けると








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…ソナさん






SN「あら、Aちゃん」




A「…ソナさん…」




SN「どうして屋上にいるの？」





A「あ…その…ジョングクを待ってたんです。」




猫被りでソナさんと話す。



まあ、被んなくてもいいんだけどこの人色んな人にバラしそうで面倒くさそうだから



とりま猫被る







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するとソナさんは声のトーンが低くなった





SN「ジョングクがあなたに本気だと思ってるの？」



わあ、いきなりだな笑






全部知ってるからそんな驚かねーよ



バーカバーカ！←






まあ、そんなこと言えないから



無言になることにした





SN「ねえ、聞いてるの？」





すると私に近づき


胸グラを掴んでくる




SN「あんたみたいなのがジョングクとテヒョンを奪っていいわけ？」




A「…」




SN「なんか言えよ」



え、この人ヤンキーかよ


笑い堪えられなくなって笑おうとしたら





カシャッ







JK「あ、ヌーナ♡

暴力はダメですよー」






ジョングクがいるのに気づき

私を掴んでいた手を離し


何事もなかったかのようにあしらう



SN「あ、グク！」





そしてジョングクの腕にソナさんの腕が絡み付いた




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