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シャワーを浴び終え
バスタオルでサッと拭き
服を着る
髪の毛をバスタオルでバサバサと適当に拭きながら
シャワーから出て部屋のほうへ行く
すると
背中を向けてベッドの端に座っていたから
声をかけた
A「あ、あの、浴び終わったんで、やりましょ。」
「……」
え、無言？
ずーっとマスク付けてるし
そんなに顔見られたくないの？
逆に気になるわ
A「あの、マスク外してくれませんか？」
「…ちょ、ちょっと…今風邪気味で…
ゲホッゲホッ…」
咳の仕方下手だな
まあ、そのまま流されてみよう。
A「わあー！それは大変！早く治さないと！」
私は彼の髪をどけておでこを触る
「だ、大丈夫だから…！」
A「んー、頭だけじゃわからないな…」
A「私、体温計持ってるんで測りましょ」
「ほんとに…だいじょ…」
彼は脇で測るやつだと思ってるのか
脇を隠してる笑
スキあり！！
A「あ、口で測るやつなんで、マスク取りますね。」
ﾊﾞｯ…
そう言いすぐさま
彼のマスクを掴んで取ると
A「……」
「……」
いやいやいやなんでここにいんの！？
A「What?」
「…笑。 なんで英語、笑」
最悪…
貴方を忘れたかったのに…
また貴方の記憶が上書きされたじゃん…
A「なんで……忘れたかったのに…
.
……ジョングク」
JK「久しぶりに話したね…笑」
A「…帰る」
私がベッドから立つと
JK「ちょっ、帰らないで」
そう言われ
ジョングクの腕が私のお腹まで伸びて
グイッとベッドに戻され…
いや、
今ジョングクの上に座っている状態だ
A「ちょっ、、離…せ…！」
JK「…いやだ。」
体をバタバタさせてみるが、
ジョングクが私のお腹をがっちり腕でホールドされているから
ジョングクから離れられない
…私はもう暴れるのをやめて
諦めた
JK「ふっ…諦めたんだ笑」
ジョングク…
耳の近くで喋るなよ…
そう思いながらジョングクに喋る
A「…ジョングク、力強すぎ笑」
JK「褒め言葉だよね？笑」
A「いや、褒めてない。笑」
てかこの状況恥ずかしいんだけど
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ちむちむ - 最高です！なんかこんな感じのグクとテテが想像つきました！次はじみんのバージョンとかも出して欲しいです^^* (2019年2月23日 23時) (
レス) id: 7c029ec136 (このIDを非表示/違反報告)
まなな(プロフ) - めっちゃドキドキしました！！こういう作品すきです！これからも頑張ってください！！ (2018年8月1日 18時) (レス) id: 9a8ddc9c59 (このIDを非表示/違反報告)
紫瑛瑠＊(プロフ) - う さ おさん» はい！是非楽しみにしててください！笑 おお！いつの間にかあと5票！ お祝いコメントありがとうございます！ヽ(*´∀｀)ノ (2018年3月23日 18時) (レス) id: 8d77307f7f (このIDを非表示/違反報告)
う さ お - ぐったんもテテのENDすごい楽しみです。後、5票で殿堂入りかなぁ早いですがおめでとうございます!これからも応援してます (2018年3月23日 17時) (レス) id: c9754d40dc (このIDを非表示/違反報告)
紫瑛瑠＊(プロフ) - mmainakapibara1さん» はい！楽しみに待っててくださいね！笑 実はなぜかジョングクよりテヒョンENDのネタがめっさ思いつくんですよね笑 早く書きたくてうずうずしてます笑 その為にジョングクENDをはよ終わらせねば！← (2018年3月23日 12時) (レス) id: 8d77307f7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫瑛瑠＊ | 作成日時：2018年3月19日 20時
