嘘と嘘の恋愛２【ジョングク】

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日曜。






私はユンギさんとジョングクが〇〇駅前のカフェで待ち合わせするのを知っているため、




外でカフェを眺めていた







私はバレないように帽子を深く被り、マスクして、服装も全身黒にした。



うん、絶対にバレない。









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しばらくするとユンギさんがカフェに入り、




その5分後にジョングクがカフェに入った






私は
その7分後に入り






ｶﾗｰﾝ



店の扉を開け


2人を探した



店の扉が見える席にユンギさん、

その向かい側に座っているジョングク。



背中しか見えない…






「ブッ」





…誰かが吹いたような気がするが








まあ、とりあえず



私は2人から離れている席に座った。






ん？離れていると会話が聞こえないって？





ノンノン、





私は耳が猫並みに優れているから聴き取れるの！←猫並みは盛りすぎ









20分後…







2人は全然どうでもいいこと話すし、、









ん？ユンギさんは本当は話すつもりないのかもと思い






私は2人の会話を聞くのに疲れ




ぼーっとしてた。









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ギュッ






！？






後からいきなり抱きつかれた








へ？新手の痴漢！？









TH「….A」




ああ、テヒョン先輩か…





は？








A「テヒョン先輩なんでここに…」






TH「んーとね。たまたまここ通ってたらカフェにAがいたからさ」






A「ふーん。」






A「てか、よく話せたね。まだ仲直りしてないじゃん。」







TH「…とりあえずここ出よう。話がしたい」






そういい私を引っ張った







は？




話しならここでも良くね？





…







………あ、ユンギさんの仕業だ









私を店から出してその後にジョングクに全てを言おうとしてるわけか









はあ、








……別にジョングクにバレてもいいや…









嫌われたら私も諦めつくだろうし。









私はテヒョン先輩に連れられながら







ユンギさんを睨んだ






ユンギさんはちょっと笑ってるしよ…






ジョングクはこっちに気づいてないし…









私はテヒョン先輩と店から出た

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