49 YGSide ページ49
.
日曜。
俺はジョングクっていう奴と会う
待ち合わせの〇〇駅前のカフェで俺は待っていた
5分後…
ｶﾗﾝ
店の扉を開けて
一人の男がまわりを見渡している
もしかしてあれか？
…かっこいい顔してんな
これはモテるに違いない
俺はジョングクがあいつだと思い
手を振った
すると、あいつが気づきこっちに向かって歩く
JK「あ、あの、Aのお友達ですか？」
YG「ああ、そうだ。」
俺がそう言うと
JK「はじめまして。Aの彼氏のチョン・ジョングクです。」
礼儀正しく言った。
YG「…俺はミン・ユンギ。」
YG「…とりあえず席に座んな」
JK「あ、はい。」
ジョングクは俺の向かい側に座った
YG「飲み物なんにする？」
JK「…じゃあ、コーヒーで」
俺も同じにしよ
店員さんを呼び
コーヒーを頼んだ
.
「お待たせ致しました。コーヒーです。」
コーヒーがきてカップを持ち
カップに口をあわせて
いざ、飲もうとしたとき
ｶﾗｰﾝ
店の扉が開き
コーヒーを飲みながら
そっちに目線を向けると
深く帽子とマスクを装着してる
Aがいた。
YG「ブッ」
JK「…！大丈夫ですか！？」
俺は思わず面白くて吹いてしまった
服装も黒ずくめで泥棒かよって笑
ジョングクの座ってる席は
店の扉に背を向けていて見えないから気づいてない
YG「ああ、大丈夫。…笑」
てかあいつ絶対
俺が余計なこと言わないか不安で盗み聞きしようとしてんだろ笑
まあ、余計なことほんとに言おうと思ってるから←
あいつが邪魔だな…
あ、いいこと思いついたわ
テヒョンにメールしてっと
俺はAから見えない角度でスマホをいじり
テヒョンにメールして
YG(今、〇〇駅前のカフェにいるんだけど、Aを引き取ってくんねえか？)
と送信し
するとすぐ既読がつき
TH(それって…仲直りさせる的なやつですか？)
んー。俺はあいつがいると話できないからなんだけど、
テヒョンはあいつと仲良くさせるために俺が言ったと解釈したんだな。
まあ、一石二鳥的なやつか。
YG(そうだ。)
TH(俺、すぐそっちに向かいます！)
俺は既読をして
画面を消してポッケにしまった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1450人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫瑛瑠＊(プロフ) - BTSちゃんさん» ありがとうございます！！ おお、ピョンテ仲間ヽ（ ＾＾）人（＾＾ ）ノ 笑 これからも亀更新になるかもですが更新頑張ります！ (2018年3月15日 22時) (
レス) id: 8d77307f7f (このIDを非表示/違反報告)
紫瑛瑠＊(プロフ) - Rさん» ありがとうございます！これからも亀更新になるかもですが、頑張ります(´ω｀*)ﾟ.:｡+ﾟ (2018年3月15日 22時) (レス) id: 8d77307f7f (このIDを非表示/違反報告)
BTSちゃん(プロフ) - 面白いです！これからも頑張って！ (2018年3月15日 22時) (レス) id: b5c41f909c (このIDを非表示/違反報告)
BTSちゃん(プロフ) - 最高です！！なんでこんなに私は変態なのだろうと思いますねww頑張ってください！！！グクとの恋楽しみにしてまーーーす！！ (2018年3月15日 18時) (レス) id: b5c41f909c (このIDを非表示/違反報告)
R - 15日まで楽しみに待ってます！お忙しいとは思いますが無理なさらないで下さいね...！これからも応援してます！！(*>ω<*) (2018年3月12日 1時) (レス) id: ba2a671ee4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫瑛瑠＊ | 作成日時：2018年2月24日 20時
