(弱虫ペダル)タマ虫色の君 Part2【巻島裕介】

「Spider forty-four」 ページ10

いよいよお別れの時






私は、寝坊した



貴方「うわっ、寝坊！！」




ドタドタ





貴方「早くしないと行っちゃうじゃん」





急いで用意した






貴方「パンをくわえて行くか」






何か学校に遅刻した人みたい(笑)






ってそんなこと行ってないで、早くいけ、私




貴方「裕介待っててね！よぉし本気だそう」




タッタッタッ





めっちゃ速い←設定









飛行場到着






貴方「ﾊｧﾊｧ」







巻島は………




巻島「皆、もう行くッショ」




今泉「結局、来ませんでしたね…」




小野田「僕、毎日手紙送りますね！」




田所「元気でな！」





金城「自転車続けるなら会えるかもな」




巻島「皆、ありがとうショ、じゃあ行くッショ」




鳴子「ちょいまってください、来てますよ」




巻島「もう、無理行くッショ」




貴方「ゆ、、、裕介〜〜〜〜!」




？！



巻島「A?」





貴方「ごめん遅れちゃった……」





巻島「遅いんだよ、A、渡しそびれるかと思ったショ」




貴方「私も、、は、、はいこれ」




巻島「俺も」



お互い指輪を渡した





貴方「これ、10年後に日本来たときの約束ね」



巻島「ああ、、覚えとくショ」





私達は約束した




結婚する…………と



巻島「じゃあな、皆元気でな」








といい、イギリスへ向かっていった






…………………



その後



金城、Aも無事に大学に進学し



1年生も2年生とし、後輩をまとめた









作者から




皆、今までありがとうございます。




この小説は完結しました。




これからもし、作品作ったらそれも宜しくお願いします。

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