(弱虫ペダル)タマ虫色の君 Part2【巻島裕介】

「Spider forty-two」 ページ8

チリリリーン






貴方「ふぅーよく寝た〜」




巻島「おっ、A起きたな」




あっ、裕介いる！





貴方「裕介〜〜」




巻島「ショ?」




ボォン！


巻島「痛いッショ、てか重いショ」




貴方「酷い裕介、、気にしてるのに」




巻島「冗談に決まってるショ」




やっぱりね…



貴方「ﾆｺｯ」




巻島「何だよ、ニヤけて」




貴方「何にも〜〜」




可愛いな、Aは、その顔で他のやつも惚れるからやめろよな…






貴方「裕介行こう」




ここからデートスタート






あれ？私達今まで何回デートした？





巻島「着替えてくるッショ、寝癖のまんま一緒に連れていきたくない」



そのくらい分かってるよ……




楽しみだな〜




何でだろう何回もしたことあるのに





このワクワク感




熱から覚めたから？




巻島「A準備できたか？行くぞ？」




貴方「うん！」




始まる、、私達の





最後かもしれないデートが！

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