第6話 ページ7
文字数の関係で入らなかったので引き続き
敦sideです
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敦side
?? 「おおーい!」
声がする方を見ると
?? 「こんな処に居ったか唐変木!」ゼェゼェ
向かいの岸に着物を着た女の人を背負った汗だくの息を切らした男の人が居ました
?? 「おー国木田君ご苦労様」
と僕の隣の男が明らかに苦労人の男声を掛ける
どうやらあの男は国木田と言うらしい
国木田 「苦労は凡てお前の所為だこの自〇マニア!Aを背負い俺が一体どれほど苦労したと思っている!お前はどれだけ俺の計画を乱せば──」
と国木田という男が言いかけている時に隣の男は
?? 「そうだ君良いことを思いついた彼は私の同僚なのだ彼に奢ってもらおう」
綺麗に話を遮った
敦 「へ?」
驚いたこの流れで僕に話を振ってきたので驚いていると
国木田 「聞けよ!」
と国木田が怒っている
その怒鳴り声を無視して
?? 「君名前は?」
と名を聞いてくるので一応
敦 「中島……敦ですけど」
そう返すと
?? 「ついて来たまえ敦君何が食べたい?」
どうやらご飯を奢ってくれるようなので今1番食べたい物を言う
敦 「……茶漬けが食べたいです」
というと男は
?? 「はっはっは!餓タヒ寸前の少年が茶漬けを所望か!良いよ国木田君に三十杯くらい奢らせよう」
と「どっ」と笑った。え?でもそれ国木田さんのお金じゃと思っていると
国木田 「俺の金で勝手に太っ腹になるな太宰!」
そう言いながら腕を振り上げ怒っている着物を着た女の人が落ちそうになっているが絶妙なバランスを保っている
敦 「?太宰?」
聞き慣れない単語が聞けてたので男の方を見る
太宰 「ああ私の名だよ、太宰、太宰治だ」
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こんにちはカリアです!なんか沢山の読者様に読んでいただき光栄です!
これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします!!
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キラ - 面白い作品ありがとうございます。 (2018年1月17日 21時) (レス) id: d71b59a5f8 (このIDを非表示/違反報告)
カリア(プロフ) - 黒猫(...・∀・.)//さん» ありがとうございます!頑張ります! (2016年12月31日 23時) (レス) id: dda1ad5912 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(...・∀・.)// - カリアさんの、作品 最高で〜す!!!!!!!!!!頑張って下さい!!!!!!!!!! (2016年12月31日 22時) (レス) id: b52d01d0ee (このIDを非表示/違反報告)
カリア(プロフ) - 黒猫(...・∀・.)//さん» 本編でも書きました様に四桁です。正確な数字はご想像にお任せします(((( -ω- ))))(正直そこまで考えておりませんでした。) (2016年12月30日 23時) (レス) id: dda1ad5912 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(...・∀・.)// - 質問 主人公は、今 何歳ですか?? (2016年12月30日 23時) (レス) id: b52d01d0ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カリア | 作成日時:2016年7月15日 16時