拾肆 ページ17
貴「えっうん あっ....」アセアセ
炭治郎「ありがとう!」たっ
炭治郎「よし!投げて決めよう!」
貴「何を?」
炭治郎「Aがこれから自分の心の声をよく聞くこと!」ぴぃん
炭治郎「わー!飛ばしすぎた!!」
炭治郎「表!表にしよう!表が出たらAは心のままに生きる!」
炭治郎「わっあれっどこいった?!おっとっと」パシ
炭治郎「とれた!とれた!A!」ふがふが
貴「....」アセアセ
炭治郎「」タタタ
どっちだろう。落ちた瞬間が背中で見えなかった。
炭治郎「表だー!!!」ビョンビョン
貴「....」アセアセ
炭治郎「A!頑張れ!人は心が原動力だから!心はどこまでも強くなれる!!」にぎっ
貴「....」アセアセ
炭治郎「じゃ!またいつか!」たーっ
貴「なっなんで表をだせたの?」
炭治郎「ん?」くるっ
投げる手先は見てた。
小細工はしてなかったはず....
炭治郎「偶然だよ!それに裏が出ても表が出るまで何度も撫で続けようと思ってたから!」
炭治郎「元気で〜!」
貴「....」きゅっ
なほ「Aさん!しのぶ様がお呼びです!」
貴「はわわわっ....」アセアセ ゴテ
なほ「え?!」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←拾参
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:通りすがりの人間 | 作成日時:2020年9月20日 18時