大切 ページ32
kanna side
橋本「やった〜！」
昨日Aに送った " そろそろ会おうよ"
というメッセージに "今週の木曜なら！"
と返事があった。
橋本「久しぶりだぁ」
話したいことも聞きたいことも山ほどある
そのことを考えるだけで心が躍った。
＊
『か〜んなっ！』
橋本「A〜！」
橋本「ごめんね、忙しいでしょ？」
『どんなに忙しくたって環奈のためなら無理矢理でもスケジュール開けるよ、笑』
きっと大忙しなはずなのにそれを一切顔に
出さず 常に笑顔な彼女を本当に尊敬する。
橋本「、、大好き」
『あはは笑 急だね！笑 私も大好き』
橋本「はぁほんっとにAといつも一緒にいれる菅田くんが羨ましいよ〜！」
『、、そう？』
菅田くんの名前を出した途端
彼女の瞳が揺れるのを見逃さなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 97人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sun.(プロフ) - あき さん 素敵なお言葉とても嬉しいです、有難うございます！ (2020年5月22日 22時) (
レス) id: 64db7414b4 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - こんばんは、更新楽しくみてます！菅田くんおしでまてます！よろしくお願いします！ (2020年5月21日 3時) (レス) id: 1aa84ce6b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sun. | 作成日時：2020年5月7日 22時
