薔薇の呪いの子は組織を立ち上げた

派生作品 ページ4

……此処がAUか

にしても何もないな


辺りには青い糸
soulが散乱している

〈片付けが苦手なのか？=＞〉

《あんまり触ると壊れるからだろ》

ﾐﾗ「……そこに誰か居る」

ﾌﾘ「……」

〈え、僕？〉ｼｭﾙｯ

奴の首にツタを巻き付けるフラウィ
……物分かりが良くて助かる

？「ｵイ誰ダ!」

グリッチまみれの声が聞こえた
特徴的な声だ

『私は…ローゼだ』

ｴﾗ「勝手ニ俺の場所に入リやガって！」

ｲﾝ「やっほーエラー！…お客さん？」

何か嫌いだコイツら
ノリが合わない

フリスクは笑っている気がするが

ｴﾗ「何笑っテるンだお前！！」

本当にだな
笑う要素ゼロだ


『……行くぞ』

「良いのか？」

『……今回はな』

〈次に行くの？〉

《そうだ》

「あ、置いてくな！」

ﾌﾞｵﾝ

『はぁ、早くしろ』

一刻も早く此処から出たいんだ

〈ミライ…だったか？宜しくな=＞〉

「……承知」

全員来たな
まだ喚いてるのが居るが良いだろう

「出来た」

『分かった』


「次は何処だ？」

「入ったら分かる」


次は普通なのが来ることを願おう

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