第十五話 芋る、からの終了 ページ16
塩崎「では、後残り時間がわずかなので、囲みます。」
ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ‼︎
ﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷ🧊
氷叢「異常があればわかる。」
泡瀬「一応、地面と溶接する。」
真去「混ぜて固くしておくね。
ねるねるねるね☆
カッチンコチン☆」
ｶﾞﾁｯ
プレゼント・マイク
「終了まであと15秒〜！！！」
真去「あと気になるのは、一応あの厨二病の人達かな。」
泡瀬「あとは物間のところとか？」
氷叢「どうせA組狙いだ。」
塩崎「私達はB組です。
物間さんから狙われることは少ないでしょう。」
泡瀬「アイツも、なんであんなにA組に固執するかな。
協力すればいいのに。」
真去「一緒に強くなればいい((
プレゼント・マイク
「シューRYOーーーーーウ！！！
結果発表に移るぜ！！！
一位！！！
ぶっちぎりの氷叢チーーーーム！！！
二位！
ちょくちょく点数貯めてた轟チーーーーム！！
三位！
鉄てt((あれいつの間に、爆豪チーーーーム！
四位！ギリギリ！緑谷チーーーーム！
が！同率四位！心操チーム！」
＿＿＿＿真去side
ミッドナイト「では、早速くじ引きよ！
それじゃあ、一試合目かr((
？？？「すいません、俺、辞退します。」
ミッドナイトの言葉を遮ったのは、同じヒーロー科のA組の人。
今は指名が大切なトーナメントの時なのに、「どうして辞退なんか」と思っていると、どうやら普通科の人の個性で洗脳されていたらしく、騎馬戦中の記憶が最後の方しかないらしい。
真去「確かに...チア服気になるよね。」
物間「僕は君の関心の的がよく分からないよ。」
とかなんとか物間くんに言われたけど、実際物間くんも気になるらしい。
さっきA組の男子が怒られていたから、おそらく騙されたのだろう。
女子達の雰囲気はどんよりしている。
真去「でも、本当にいいのかな。」
凡戸「最終的には個人の判断だけどネェ〜」
あ、喋り方かわいい。
何気に初めて喋る固次郎の口調にホワホワしていたところ、同じクラスの二連撃までもが辞退をすると言い出した。
おそらく同じ騎馬だったのだろう。
その2人以外でくじ引きをすることになった。
ミッドナイト「くじの結果はこれよ！」
電光掲示板に、くじ引きの結果が映し出される。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：天野 | 作成日時：2023年11月18日 15時
