第十三話 意外とあっけない百万 ページ14
氷叢「！
真去！
百万が来る！」
塩崎「もう一度！」
ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ‼︎
？？？「な、なんやこれ…！？」
？？？「黒影！！！」
？？？「アイヨ！」
真去「ねるねるねるね☆」
？？？「わわっ！？」
？？？「ンッ！？」
？？？「だ、黒影とデクくんが！」
？？？「くっつきましたね。」
？？？「あれ！？
百万は！？」
氷叢「貰っといた。」
真去「あと、ポイント高いのは…。」
プレゼント・マイク
「途中経過発表うぅぅぅぅ！！！
一位！！！
ぶっちぎりだぜええええ！！！
予選でも割と上位の、氷叢チーーーーム！！！」
氷叢「まあ、百万あるからな。」
プレゼント・マイク
「2位！！！
さっきからずっと凍りっぱなしだが！？
爆豪チーム！！！」
氷叢「…あそこじゃないか？」
泡瀬「あ、あの怒りっぱなしの…。」
塩崎「…恐ろしい面をしています…。」
真去「何アレ？」
真去「また潜るよ。」
ｽﾞｽﾞｯ
塩崎「勘だけは良さそうです。
バレないようにお守りください。」
泡瀬「褒めてんのかそれ？」
氷叢「全体的に氷増量する。」
？？？「あ！
また氷きたよぉ〜！」
？？？「爆豪もそろそろ限界なんじゃねーの？」
？？？「は？
俺はまだピンピンしとるわ！！！」
？？？「え〜？
だって、汗かかないと強くないじゃん！」
真去「！
そう言う個性…。」
泡瀬「じゃあ、1番最初にくっつけたいのは？」
氷叢「溶かせる奴だ。
あの、角生えてる。」
塩崎「爆豪さんらしきお方は、引き摺り下ろして強く縛り
ます。」
氷叢「テープは余裕だ。」
？？？「ｸｼｭｯ」
？？？「あ"？
おい！
醤油顔！
こんなとこでくしゃみすんな！」
真去「フハッw
しょ、醤油顔だって、、、w」
泡瀬「い、言われてみれば？w
た、確かに、、、？w」
塩崎「みなさん、笑ってはいけませ、いけませんw」
氷叢「…………。
ﾌﾟｯw」
？？？「なんか、めっちゃ苛立ちを感じた。」
？？？「あ"あ"？」
？？？「いや、爆豪のせいじゃなくて！？」
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作者名：天野 | 作成日時：2023年11月18日 15時
