第6話 ページ8
Aside
しばらくして、私が4歳ぐらいのときに幼稚園に入園した。
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ここで、私を変えてくれる大切な人と出会った。
入園式前
クリーム色のツンツン頭の子と緑色のもさもさ頭の子に話しかけられた。
勝己「なあ！おれはばくごうかつき！おまえは？」
出久「ぼくはみどりやいずく！よろしくね！えーっと…」
ん？そういえば前世の友達の美桜が「マジヒロアカの勝己最高！超かっこいい！」
って言ってた。少し聞いたことあるな。
「ヒロアカ」って「僕のヒーローアカデミア」のことだよね？
ヒロアカの漫画やアニメを見ていない私も少しだけわかる。
この子が美桜の推しの勝己くんなんだろうな。
A「はじめまして。私は上杉A。よろしくね。勝己くん、出久くん。」
勝己「呼び捨てでいいぜ！」
出久「うん！僕も！」
A「わかった。改めてよろしくね。勝己、出久。」
勝己/出久「「おう！/うん！」」
この世界に来てからはじめての友達が出来た！嬉しいな！
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Maimai - リクエストありがとうございます。もう少し物語が進んだら作らせていただきますね。これからもこの小説をよろしくお願いいたします！ (1月15日 21時) (
レス) @page30 id: 635df37f28 (このIDを非表示/違反報告)
H.M - とても面白いです！高校生になったら、「勝己が幼児化したら」という番外編やっていただきたいです。これからも頑張ってください！ (1月14日 6時) (レス) id: 35314696c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maimai | 作成日時：2023年12月25日 0時
